2021年6月の家計簿集計

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 6月の家計簿(5月25日〜6月24日)を集計したので、その結果をまとめました。
※給与支給日から翌月の給与支給日前日までの集計です。

収入

 アル手取り月収+ケイ手取り月収+副業&副収入+自宅太陽光売電価格=628,186円
 先月より約4,000円増となりました。

支出

①変動費と②固定費の支出合計額は289,530円で、なんとか予算内におさまりました。詳細は次のとおりです。

①変動費=145,263円
 食費 27,886
 外食費 488
 日用品費 27,432
 レジャー・教養費 0
 交際費 9,980
 交通・通信費 1,698
 医療費 62,300
 美容費 0
 衣料品費(被服費) 9,719
 その他 5,760

 期限切れになる非常食や買い置き食材のサバ缶を使ったり、株主優待券を利用して食費を抑えました。購入する食材も鶏胸肉やトマトなど低価格のものを優先しました。
 緊急事態宣言が続いたため、外食は株主優待券の使えるガストとすき家のランチ利用のみ。山の家以外には出かけていないため、レジャー・教養費や美容費も0円です。
 日用品費と医療費が高額なのは遠近両用レンズとメガネフレームを購入したためです。最初ケイが遠近両用レンズを購入。特に問題なく使えたので、アルも遠近両用レンズにしました。ただアルの場合、今まで使っていたメガネフレームの幅が狭く遠近両用向きではなかったので、メガネフレームも新たに購入。どの費目に入れるか迷いましたが、フレーム代は日用品費、レンズ代は医療費に入れることにしました。
 交際費は父の日のプレゼント代です。
 衣料品費はケイの夏用サンダルの購入代金です。昨年まで使っていたサンダルの靴底がだいぶすり減り古くなってきたので新調しました。
 その他にはソフトバンクの機種代や楽天totoくじの購入代金などが含まれています。
 結局、変動費ひと月の予算額(190,000円)より約45,000円ほど少なく済みました。

②固定費=144,267円
 自宅電気代 5,753
 自宅水道代 0
 格安スマホ(mineo) 2,503
 wifi (FUJI Wifi ) 3,278
 県民共済 2,000
 山の家固定費 21,233
 自動車税 39,500
 小遣い2人分 20,000
 ケイ実家仕送り 50,000
 
 電気代は冷暖房を使用しない時期なので低額です。
 水道代は2ヶ月に1度の支払いなので今月はなし。
 格安スマホは4月からnuroモバイルに変更しましたが、その前に使っていたmineoの支払い分です。
 wifiはFUJI Wifiを利用しており毎月この金額です。
 県民共済は毎月1人1,000円の掛金を2人分支払っていますが、8月には7,734円の割戻金が振り込まれます。
 今月の山の家固定費は電気代とガス代に加え、固定資産税(年額14,400円)が含まれています。
 山の家固定費と自動車税はそれぞれの積立金から補います。

残金

 支出のうちポイントで支払った金額の合計が13,933円でした。この金額分と、積立金から補った山の家固定費と自動車税は収入から減っていないので、実際に残った金額はこうなります。

 628,186−289,530+13,933+21,233+39,500=413,322円

 残金は目的別積立預金、純金積立、運用積立、イデコに入金します。余剰金28,297円は繰り越します。

 馬積立 60,000
 別荘固定費積立 20,000
 帰省・交際積立 30,000
 税金積立 10,000
 修繕積立 10,000
 旅行積立 30,000
 純金積立 1,025
 運用積立 200,000
 イデコ 24,000
 合計 385,025

まとめ

 今月は遠近両用レンズ2人分とアルの新しいメガネフレームを購入し支出が増えた分、他の変動費を少なく抑えるよう意識しました。
 6月20日まで緊急事態宣言が出されていたこともあり、外食費、レジャー費、交際費が例年より少なく済みました。
 6月末が期限の株主優待券も抜かりなく全て使い切りました。株主優待券やアプリの無料or割引クーポンで得した分は収入にも支出にも入れていませんが、今月は約8,877円分現金を払わずに済んでいます。