こんにちは、ケイです。
アラフィフ夫婦は約5年前に中古物件のセカンドハウスを購入し、2拠点生活（デュアルライフ）を楽しんでいます。
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セカンドハウスは自宅と同じ県内の避暑地にあり、週末をこの山の家で過ごしています。特にコロナ禍となってからは県外へ旅行に出かけるのを控えているため、ほぼ毎週末滞在しています。この記事もこの山の家で書いています。
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今回はこの山の家にあって良かったものについて書いてみます。
薪ストーブ
購入した決め手の１つで、リビングに設置されています。暖房器具としてのコスパは悪いですが、炎のゆらぎに癒されますし、家全体が暖まります。非日常感を得ることができ、リフレッシュ効果があります。
シーリングファン
吹き抜けのリビングの天井に設置されていて、空気を循環してくれます。冬場は上にたまった暖かい空気を降ろしてくれますし、夏場は扇風機代わりになります。山の家の冷房器具はこのシーリングファンと脱衣所の扇風機だけです。
石油ファンヒーター
暖房器具は薪ストーブ以外にも前の持ち主の方が置いていった石油ストーブがありました。どちらも暖かくなるまでに時間がかかり、タイマーをセットする事ができず不便だったため、石油ファンヒーターを購入しました。スイッチを入れて数分で温風が出てきますし、タイマーをセットしておけば決まった時間に暖かくしておくことができます。冬の朝、起きる時に欠かせません。冷房は必要ないためエアコンは考えませんでした。
ハンモック
山の家には幅の広いベランダがあります。屋根は無いのですが目の前に大きな栗の木があり木陰を作ってくれるので、真夏でも涼しく過ごせます。絶好のお昼寝場所です。そこで、組立式ハンモックを購入しました。木漏れ日の中、心地良いお昼寝ができます。夏場はベランダで使用しますが、室内でも使っています。特に冬場は薪ストーブが見える位置に置き、炎の揺らぎに癒されながらウトウトしています。
マッサージピロー
自宅にドクターエアーの3Dマッサージシートとマッサージピローがあったのですが、シートで首の方もマッサージ出来るため、ピローはほとんど使っていませんでした。それを山の家に持ってきて使っています。車の運転や乗馬などで首〜背中〜腰が凝ったり痛かったりする時に、ほぐしたい場所にマッサージピローをあてて使っています。
265リットルの冷蔵庫
最初の頃は前の持ち主の方が置いていった100リットル程の2ドア冷蔵庫を使っていました。1泊であれば問題ないのですが、2泊以上滞在する際には充分な食材を持参できないため、片道30分以上かけてスーパーまで買い出しに出かける必要がありました。長期間のんびり滞在出来るよう、冷蔵庫を買い替えました。元々あった2ドア冷蔵庫は乗馬クラブに寄贈しました。冷蔵庫を大きくしたお陰で、躊躇なく買い物してこれるようになりました。
