こんにちは、ケイです。
アラフィフ夫婦の職場では1月末頃から再び在宅勤務が始まりました。昨年も何度か在宅勤務が認められた時期がありましたが、その時よりも在宅勤務のメリットを実感しています。
以前在宅勤務をしていた時は自宅から職場まで車で20分程度でしたが、昨年10月に引越してからは高速道路を利用しても40〜45分かかります。それが在宅勤務だと0分です。
以前の在宅勤務は週1日程度でしたが、今回は日数が増えました。週によって異なりますが、今週は週5勤務のうち4日間在宅勤務です。片道40分として往復で80分、それが4日間ですから合計320分、つまり1週間で約5時間20分のゆとりが生じたことになります。朝、いつも通りの時間に起きて海を眺めながらコーヒーでも飲んでゆっくり過ごすことも出来ますし、長く寝ていてもOKです。また、仕事終了後すぐに夕食作りに取りかかれます。
という訳で、やはり在宅勤務の1番のメリットは通勤時間がかからないことです。通勤時間も仕事をするための拘束時間と考えた場合、その時間がかからないということは時給換算の給与が上がったのと同じです。
アラフィフ夫婦の職場では、あくまで在宅勤務は一時的な措置のため、通勤手当のカットは言われていません。しかし、今後在宅勤務が長く続いた場合、通勤手当がカットされるのか?心配ではあります。