こんにちは、ケイです。
引越して高くなった電気料金を少しでも安くするため、〝エネチェンジ〟という一括見積もりサイトで検索し、地元電力会社からコスモでんきに契約変更したのが2月初旬のことです。
電力会社を変更することにしましたはこちら
申し込みをした直後メールが届いて以降、何の連絡も無い状態が続きました。そのうちロシアによるウクライナ侵攻が始まり、原油や天然ガスなど燃料価格が高騰。その影響で複数の新電力会社が事業から撤退したり倒産しているという報道があり、さらに心配になりましたが、3月に入っても何の連絡もありませんでした。
4月になり、今まで通り地元電力会社に電気料金が引き落とされていたため、契約変更が成立していないのでは?と思いはじめていた矢先、メールで利用開始の案内が届き、契約内容のお知らせという書類が添付されていました。書類を見ると契約成立日が4月9日、需給開始日が5月17日となっており、2月の申し込み時にやっていたキャンペーン期間をオーバーしています。ただ、4月1日からは新たな公式キャンペーンが始まっています。今回の場合どういう扱いになるのか、書類に記載されていた申込センターへ電話し確認しました。その結果、〝エネチェンジ〟から申し込みをした時点でキャンペーン適用になるとのことでしたので、一安心です。
契約変更されるまで思った以上に時間がかかることが分かったので、地元電力会社のタイムサービスに申し込みました。4月29日〜5月5日のゴールデンウィーク期間中、9時〜21時の電気料金が最大半額となるもので、4月28日までにWEBサイトから事前申込が必要です。
今回、ウクライナ侵攻の影響で新電力会社が事業停止となり契約変更を余儀なくされたり、契約条件が改悪される場合もあるようです。ライフラインである電力会社を選ぶ場合は電気料金だけで無く、事業規模や安定性、持続性も重視する必要があります。