こんにちはアルです。今回は2022年4月末の金融資産状況についてまとめました。前回金融資産を確認したのが2022年3月末だったので、1ヶ月経過したことになります。
2022年3月末の金融資産はこちら
金融資産状況 2022年4月30日時点
それではみていきましょう。( )は先月からの差になります。
現金 | 12,685,170 | (-18,126) | 日本円、米ドル、香港ドル |
日本株 | 17,574,256 | (+383,755) | 高配当株、優待株 |
日本REIT | 10,845,900 | (-124,200) | 上場Jリート |
先進国株 | 33,473,321 | (+866,114) | PFF、SPYD、HDV、VYM、VIG、VDE、AAPLなど |
先進国REIT | 10,735,110 | (+29,865) | 上場Aリート |
新興国株 | 4,003,374 | (+257,647) | Tracker Fund香港、VWO |
金 | 3,828,422 | (+185,166) | 純金積立 |
暗号資産 | 2,660,428 | (-393,265) | ビットコイン |
合計 | 95,805,981 | (+1,186,956) |
4月は日本株、先進国株、先進国REIT、新興国株、金が増加、現金、日本RIET、暗号資産が減少しました。資産合計は9,580万円と先月から118万円増加し、過去最高の資産額となりました。今回の資産上昇も円安が進んだためだと思われます。3月末時点ではドル円相場は122円台でしたが4月末では129円台と7円も円安になりました。円安になると海外の資産額が増加することになります。
前年同月の資産額は8,076万円でした。この1年間で1,504万円増加したことになります。ちなみに1年前のドル円相場は111円台でした。こちらも円安の影響が大きいですね。
2022年4月の投資動向
投資資金の追加は給料から200,000円、配当金、分配金、貸株金利の入金で144,995円、合わせて344,955円になりました。
2022年の運用計画に基づき、先進国株式のHDV、VYM、VIGと新興国株式のVWOを定期積み立てで購入、2か月に一度購入することにしているTracker Fund香港を購入しました。
2022年5月の投資予定
2022年の運用計画に基づき先進国株式のHDV、VYM、VIGと新興国株式のVWOを引き続き定期積立する予定です。