2年ぶりの子宮癌検診

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 昨日、子宮癌検診を受けてきました。特に気になる症状はありませんが、早期発見のために1〜2年に1度受けるようにしています。
 子宮癌検診には子宮頸癌検診と子宮体癌検診があり、今回は両方を受けました。
 子宮頸癌検診は少なくとも10年以上前から受けています。子宮頸癌は初期症状が全くないため、早期発見するには検査をするしかありません。検診の予防効果は毎年受けても2年に1度でも変わらないといわれているので、ケイは1〜2年に1度、市の助成制度を利用して受けています。
 子宮体癌検診は今回2度目です。20代の女性にもみられる子宮頸癌と比べ、子宮体癌は閉経を迎える40代後半から増え、症状として不正出血がみられます。ケイは閉経はまだですが、稀に不正出血があるため、2年前から頸癌と一緒に体癌の検査も受けています。
 数年前からお世話になっているレディースクリニックは医師も看護師も全て女性なので安心して受診できます。リラックスできるお陰か、検査の痛みもほとんどありません。診察もネット予約ができるので便利です。
 市の助成制度があることは知っていましたが、利用方法がよく分かりませんでした。利用方法をクリニックの受付の方から教えていただき、書類もそこで記入しました。結局トータル3,100円で検査を受けることができました。健康診断や癌検診、人間ドックは保険適用外の自由診療なので病院によって金額が異なり、高額な場合が多いですので、職場や市区町村の助成を利用しない手はありません。市区町村によっては無料のところもあるので、子宮癌検診を受けようと思っている方は事前に調べてみてください。

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