【2拠点生活】山の家あるあるネタ

2拠点生活
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 こんにちは、ケイです。
 もう7月最終日ですね。蒸し暑い真夏日、猛暑日が続いています。アラフィフ夫婦はこの時期になると金曜日に職場から避暑地にある山の家へ直行し、週末をのんびり過ごすようにしています。山の家は木々に囲まれて常に涼しいため、エアコンはありません。唯一あるのは脱衣所の壁に取り付けてある扇風機だけです。
 本宅である海沿いのマンションは以前住んでいた一戸建てに比べれば暑くないのですが、山の家に比べるとやはり蒸し暑く、エアコンの冷房が無いと夜眠れません。

 そんな過ごしやすい山の家ですが、デメリットもあります。今回はそんな山の家あるあるネタを書いてみました。

壁や床の節(ふし)が虫に見えて驚く!

 壁や床に節(ふし)がある板を使っているため、久しぶりに来た時や寝起きなど、この節が虫に見えて驚くことがあります。何度も見ていて節だと分かっていても、ビクッ!としてしまいます。

アリ&ムカデ対策が必須!

 自然豊かな場所にあるということは、虫もたくさんいます。通常、家の中でみかける虫というとゴキブリですが、山の家ではゴキブリよりもカメムシやクモ、アリやムカデをよく見かけます。カメムシは臭い以外に害はありませんし、クモはサイズが大きいとビックリしますが、他の害虫を食べてくれます。問題なのはアリとムカデです。アリは人を噛むこともありますし、数が多いので対処に困ります。アラフィフ夫婦はまだアリやムカデに噛まれたことはありませんが、ムカデに噛まれると痛みが強く腫れて長引くこともあるようです。そのため、アリやムカデの侵入を防ぐ薬剤を数種類購入し、毎年必ず散布し設置しています。

こたつと電気カーペットがなかなか片付けられない。

 山の家は避暑地にあるため、寒く涼しい期間がかなり長く続きます。特に我が家は木陰にあり、直射日光が当たらないので春から初夏にかけても涼しく肌寒いことが多く、なかなかこたつと電気カーペットを片付けられません。7月になるとスイッチを入れることは無いですが、肌寒い時にはあると重宝します。今年は昨日やっと片付け、夏用のラグに敷き変えました。

水道管が凍り、オリーブオイルも固まる。

 山の家は避暑地でもあり豪雪地帯でもあるため、冬場はかなり気温が下がります。水道管が凍るのを防ぐため、12月〜3月末までは必ず水抜きをして帰ります。
 凍るのは水道管だけではありません。常温で置いてあるオリーブオイルも冬場になると固まります。初めて見た時は驚きました。調べてみると、オリーブオイルは10℃を下回ると白く濁り固まるようです。お湯につけて常温に戻すと、元の状態に戻り再び使えるようになります。

 今はそんなデメリットも含め、近距離2拠点生活を楽しんでいます。

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