【人生観】偶然が重なり必然となり運命となる

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 先日、長年大好きなミュージシャンのコンサートへ行ってきました。5月末にもその方が参加する野外音楽フェスへ行っているのですが、バンド形式でのコンサートは3月末以来です。
 いつもはファンクラブ先行予約から始まって、ホテル予約や交通手段の検討など、コンサート開催日の数ヶ月前からワクワクしながら予定をたてます。しかし今回はいろんな偶然が重なり、開催日の2日前にチケットを確保することができ、奇跡的に幸せな時間を過ごすことが出来ました。

 今回のようにいくつかの偶然が重なると、それはもう必然であり運命なんじゃないかと思うことがままあります。ケイの場合、こういう時はその流れに逆らわず、自分の気持ちに素直に従って流れにのったほうが良い結果になることが多いです。今の海の見えるマンションへの住み替えや以前住んでいた一戸建ての購入、今の職場への転職やアルとの結婚もそうでした。様々な偶然が重なり、その結果として今自分がハッピーになれる状況に落ち着いています。

 ただし、偶然とは言っても、自分自身が〝こうありたい〟と思う方向への行動は必要ですし、周囲の人達の協力や理解があってこそなので感謝は欠かせません。
 それに必ずしも良い結果になるとは限りません。悪い結果になることがあるのも必ず想定しています。なので、万が一悪い結果になっても受け入れる体制はしているつもりです。そういう時は「まぁ仕方ない。そうなることもそりゃあるよね。今回は運が悪かった。」と思い、気持ちを切り替えるようにしています。基本的に何事も思うようにいかないのが人生です。だからこそ、ちょっとしたことでも自分の願った通りになったらそれはラッキー!と楽しまないと損です。
 「人生楽しまないと!」という記事にも書きましたが、結局人生は死ぬまでにどれだけ楽しかった、幸せだったと思えるか、自分自身でどれだけその割合を増やせるか、だと今は思っています。