こんにちはアルです。先日、市が実施しているがん検診を受けてきました。
アルが住んでいる市では、40歳以上であれば健康保険の種類は問わず、大腸がん検診、胃がん検診、肺がん検診の3つのがん検診を受けることが出来ます。(女性の場合はそれに加えて、40歳以上で乳がん検診、20歳以上で子宮頚がん検診も受けることが出来ます。)
予約した指定の時間にがん検診会場となっている市の福祉センターに到着しました。受付前には20人以上が並んでいて15分程列に並びようやく順番がきました。受診内容を確認され、ファイルをもらい次の受付に行くように指示され移動しました。そこでも4〜5人が待っていましたが、イスが設置されていたので座って待つことが出来ました。5分ほどで呼ばれ受付へ行くと、持ってきていた大腸がん検診のための2日分の検便を回収され問診に行くように指示され、隣の問診ブースに移動しました。問診ブースは空いていたのですぐに順番がきて、事前に記入していた問診票をもとに色々問診がありました。アルは特に持病はないのですぐ問診は終わり血圧を測定し終了し、お金を払う窓口に行くように指示され胃がん検診2,200円、大腸がん検診500円、肺がん検診600円の合計3,300円支払いました。
次に外の検診車に行くように指示され、肺がん検診車に行き服を脱いで胸部のX線撮影し、隣の胃がん検診車に移動しました。胃がん検診は胃カメラによる内視鏡で検査したかったのですが、内視鏡は50歳以上からなのでバリウムによる胃部X線撮影を受けました。肌着一枚になってから、胃を膨らませる発泡剤とバリウムを一緒に飲み台の上で指示通り横になったり一回転したり動き回ります。終了後、バリウムを排出するための下剤と500mlのお水をもらい終了しました。下剤をすぐに服用し、水をしっかり飲んでから帰宅しました。バリウムがすぐに排出されないといけないので下剤を服用しますが、アルの場合はバリウム検査後1時間くらいで無事排便がありました。
今まではがん検診を毎年は受けていませんでしたが、これからは時間もありますしFIRE生活が健康で長く続けられるように毎年受けようと思っています。12月には任意加入している健康保険の特定健診を予約しているのでこちらも忘れずに受けに行く予定です。