【お花見】2度目の〝利き酒列車〟

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 先日、アルと一緒に2度目の〝利き酒列車〟に乗車してきました。今回はお酒好きなアルの両親も誘って4人での参加です。前回乗車したのは昨年10月末頃でしたが、今回は桜の咲く時期に合わせた〝お花見列車〟です。
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スケジュールやお酒の種類、料金は前回同様でした。

 〝利き酒列車〟は錦川鉄道の企画列車で、JR岩国駅から錦川清流線に乗車し自然豊かな景色を楽しみながら駅弁を食べ、岩国市内5蔵(八百新酒造、酒井酒造、村重酒造、堀江酒場、旭酒造)の日本酒(雁木、五橋、金冠黒松、金雀、獺祭)を飲み比べすることが出来ます。今回は公式ホームページをちょくちょくチェックしていたので早めに申し込むことが出来ました。実施日は3月22日(金)〜25日(月)までの4日間、定員は各日50名でしたが、比較的短期間で満席になっていました。日本酒やお酒を楽しんで飲みたい方にお勧めのイベントです。

 残念ながら桜はまだまだでしたが、菜の花はあちこちで綺麗に咲いていました。前回水不足で枯れていた滝も、今回は勢いよく流れていました。その景色を眺めつつ、お弁当をつまみながら5種類の日本酒の味の違いを楽しみました。

純米酒、純米吟醸、純米大吟醸など。全国的に有名なお酒もありますが、希少価値が高いのは中央の『金雀』です。限定酒はラベルも桜の柄になっていました。
前回同様『ひらせい(平清)』の美味しいお弁当。前回は岩国寿司だったのが巻き寿司になり、鴨肉がなくなっていました。物価高の影響でしょうか。
途中の見晴らし駅からの眺め。曇り空でしたが雨は降っていませんでした。
前回は全く水が流れていませんでしたが、今回は勢いよく流れていました。