【長距離ドライブ旅行9日目】津軽海峡フェリー→青森観光

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 車内で軽めの朝食を済ませた後、函館港に向け出発。途中のセイコーマートで昼食用のオリジナルカップ麺を購入し、7:30前に到着。予約しておいた函館発青森行き津軽海峡フェリーの乗船手続きを済ませ、乗船列に車を駐車し函館フェリーターミナルを散策。品数豊富なギフトショップやお弁当など軽食を販売してる売店もありました。

ターミナル内のギフトショップでコアップガラナとヨーグルッペを購入。爽やかな良いお天気だったので海の見える日陰のテラス席でいただきました。

 8:30頃から乗船が始まり、9:30頃出港。今回は乗船する数日前に予約したため、大間行きフェリーは予約が取れず、わずかに残っていた青森行きの限られた便のスタンダード(カーペット敷きの大部屋)で乗船。時々デッキに出て竜飛岬や下北半島を眺めたりしましたが、ほとんどの時間大部屋の隅で寝て過ごしました。昼食は事前に購入しておいたセコマオリジナルのカップ麺を作って通路の空きスペースで食べました。

天候が良く、揺れは全く気になりませんでした。ただ、飲食するスペースに限りがあるため落ち着いて食事をするのは難しそうです。

 13:10頃、青森港に到着。港から近い『ねぶたの家 ワ・ラッセ』に向かうと駐車場に列が出来ていたため、少し離れた『青森県観光物産館アスパム』に駐車し歩いて行きました。施設内2階のねぶたミュージアムを見学し、スロープを降りて1階ねぶたホールで大型ねぶたの実物や資料映像を鑑賞。テーマに沿ったデザインで細部まで作り込まれており、色鮮やかで迫力満点!

熊や鹿、猿など可愛いモチーフもありました。

 弘前ふじ100%のりんごジュースを飲みながら『青森県観光物産館アスパム』に戻りアップルパイを食べ、世界文化遺産の三内丸山遺跡へ向け出発。

ジュースは氷を入れた大きめのプラカップを渡され自分で好きなだけ注入。アップルパイは甘すぎずパイ生地も美味。

 15:00過ぎ、『縄文時遊館』で映像資料を鑑賞し、三内丸山遺跡を散策。復元された大型竪穴建物や掘立柱建物や建物跡等を見学。

広い敷地内に建物を復元するだけでなく、遺構を保存しそのまま展示してありました。

 その後、夕食を食べるお店を探しながら車を走らせ、黒石市の『蔵よし』に17:30前に到着。満席のため待っている途中、お祭りの交通規制に気がつき慌てて車を別の駐車場に移動するアクシデントもありましたが、ご当地グルメの黒石つゆ焼きそばや嶽きみ(だけきみ)の天ぷら等のセットを美味しくいただきました。

ソース味のスープと太平麺が意外とマッチしていて、クセになる味なのが分かります。

 19:00過ぎ、『津軽おのえ温泉 日帰り宿 福家』で入浴。源泉掛け流しで入浴のみだと480円ですが、ボディソープやシャンプー、リンスはありません。北海道や東方地方の温泉はこのパターンが多いので、特に料金が安い時は事前確認が必要です。あと、脱衣所のロッカーが有料の場合もあるので100円玉は必須です。

追加料金をプラスすればシャンプー・リンス・ボディソープの無料貸出やタオルや作務衣のレンタルなどサービスが充実していく課金方式です。

 20:30過ぎ、南津軽郡にある『道の駅いなかだて 弥生の里』に到着。アルはゲーム、ケイはセコマで購入した塩レモンサワーで晩酌した後就寝。翌朝は世界自然遺産の白神山地を目指します。

9日目支出一覧
セイコーマート352
津軽海峡フェリー(函館→青森)27,870
函館フェリーターミナルギフトショップ484
『ねぶたの家 ワ・ラッセ』入場料1,240
弘前ふじ100%りんごジュース400
アップルパイ500
駐車料金440
『縄文時遊館』遺跡を含む常設展の観覧料1,000
夕食『蔵よし』3,160
『津軽おのえ温泉 日帰り宿 福家』960
合計36,406
9日間総合計278,836