【予算オーバー】2025年6月の家計簿集計

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 6月の家計簿(5月23日〜6月24日)を集計したので、その結果をまとめました。
※給与支給日から翌月の給与支給日前日までの集計です。

収入

 昨年同様、アルとケイそれぞれの週一勤務の給与の半分を各自のお小遣いとし、残り半分を生活費とします。上記内容と副業収入を合わせて154,500円でした。(配当金や分配金はこれとは別に管理しています。)

支出

 ①変動費と②固定費の支出合計額は1,827,580円となりました。2025年の1ヶ月の生活費予算額(変動費約370,000円+固定費約200,000円=約570,000円)の3倍以上と、先月に引き続き大幅な予算オーバーとなりました。
【予算】2025年の予算作成はこちら

①変動費=1,605,560円

食費26,197
外食費101,093
日用品費1,540
レジャー・教養費1,090,362
交際費113,262
交通・通信費109,066
医療費12,940
美容費11,100
衣料品費(被服費)
その他140,000

 外食費、レジャー・教養費、交通・通信費、医療費、美容費、その他が予算オーバーとなりました。
 6月は旅行に出かける日数が多かったため、外食費やレジャー・教養費、交通・通信費が多くなりました。(ただし、ケイの一人旅での個人的支出は含まれていません。)
 レジャー・教養費が飛び抜けて多いのは、9月に10日間のクルーズ旅行へ義父母と一緒に行くことになり、その旅行代金(今回は自分達の分のみ)を支払ったためです。今年2月に4泊5日で参加したクルーズ旅行を義父母が気に入り、元気な今のうちに長期クルーズ旅行へ参加したいが2人だけでは不安だというので、アルと一緒に同行することになりました。想定外の出費ですが親孝行の一環です。
 交際費にはアルの身内の結婚式での御祝儀やお中元代が含まれています。
 交通・通信費にはドライブ旅行で使った高速料金や長距離フェリー料金が含まれています。
 医療費はアルの親知らずの抜歯に関わる費用とケイの婦人科受診に関わる費用で、両方とも今後しばらく続く予定です。
 美容費はケイが年に数回行う縮毛矯正の費用が含まれています。
 その他の費用は全てケイの実家での急な出費に対する仕送りです。こちらも想定外ですが、ケイの兄弟姉妹と相談し今回は分担することになりました。
 アルもケイも地元を離れて学生時代を過ごし、奨学金に頼らず学費や家賃等を親から仕送りしてもらっていました。その恩返しのつもりで金銭的な援助や付き添いを無理のない範囲でしています。

②固定費=222,020円

本宅電気代14,436
本宅水道代(2ヶ月に1度)
本宅管理費等(修繕積立金、管理費、駐車場代等) 24,060
本宅光回線(GMO)3,883
格安スマホ3台分
(mineo 993円、日本通信 1,393円、povo 0円)
2,386
山の家固定費
(電気2,820円、プロパンガス2,235円、浄化槽7,000円)
12,055
小遣い2人分20,000
固定資産税2軒分
(本宅海の家マンション106,400円、別宅山の家一戸建て14,400円)
120,800
自動車税24,400

 固定資産税2軒分の支払いがあったため、固定費のひと月の予算額である約195,000円をオーバーしましたが、それ以外はだいたい予算内の金額に収まりました。

残金

 支出のうちポイントで支払った金額の合計は14,293円でした。この金額を差し引いた金額が、実際の支出合計額となります。
1,827,580− 14,293=1,813,287
 今月の家計収入から支払い、足りない額とイデコ2人分10,000円と田中貴金属1,025円の積立金は予備費と退職前に行っていた目的別積立金から支払いました。これで予備費と目的別積立金は使い果たしたので、おそらく7月は資産現金から取り崩すことになるでしょう。
 ちなみに、株主優待券や商品券、QUOカードで支払った金額や、アプリの無料or割引クーポン等で得した分は収入にも支出にも入れていませんが、今回は11,691円分現金を支払わずに済みました。