こんにちはアルです。今回は今年の運用計画について書いていきます。
アセットアロケーションの見直し
今年の3月に退職するにあたりアセットアロケーションを見直すことにしました。
前回は2021年9月に見直しました
今までのアセットアロケーション
- 株式 70%(日本20% 先進国40% 新興国10%)
- REIT 20%(日本10% 先進国10%)
- 現金 5% 日本円と外貨(ドル、香港ドルなど)
- 金・ビットコイン 5%
新しいアセットアロケーション
- 株式 78%(日本25% 先進国45% 新興国8%)
- REIT 16%(日本8% 先進国8%)
- 現金 2% 日本円と外貨(ドル、香港ドルなど)
- 金・ビットコイン 4%
退職が近づき増配を見込める株式を増やしていきたいと思っています。特に日米の高配当株、増配株を増やしていきたいので、日本株と先進国株の割合を増やし、新興国株と最近はあまり増配していないREIT、配当金を出さない現金、金・ビットコインの割合を減らしました。
現状との比較
現状の試算配分
- 株式 68%(日本23.4% 先進国39.2% 新興国5.4%)
- REIT 19.6%(日本10.6% 先進国9.0%)
- 現金 7.5% 日本円と外貨(ドル、香港ドルなど)
- 金・ビットコイン 4.9%
新しいアセットロケーションと比べると日本、先進国、新興国の株式が少ないことがわかります。現金の割合が高いのは昨年旧宅を売却した資金が残っているためです。
今年の運用計画
昨年に引き続き米国高配当株ETFのVYM、米国連続増配株ETFのVIG、新興国株式ETFのVWOを定期購入していく計画です。日本株はNISA分を除き割安となったタイミングで高配当な個別株を購入していく予定です。