【大台回復】2023年1月末の金融資産状況

アル
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 こんにちはアルです。2023年1月末の金融資産状況についてまとめました。前回金融資産を確認したのが2022年12月末だったので、1ヶ月経過したことになります。

2022年12月末の金融資産はこちら

金融資産状況 2023年1月31日時点

 それではみていきましょう。( )は先月からの差になります。

現 金4,583,172(-2,798,700)日本円、米ドル、香港ドル
日本株24,874,012(+1,910,640)高配当株、優待株
日本REIT10,011,600(-388,800)上場Jリート
先進国株40,547,736(+2,045,767)PFF、SPYD、HDV、VYM、VIG、VDE、AAPLなど
先進国REIT9,540,510(+727,620)上場Aリート
新興国株5,922,093(+569,566)Tracker Fund香港、VWO
3,876,295(+151,234)純金積立
暗号資産1,583,860(+431,919)ビットコイン
合 100,939,278(+2,649,246)

 1月は、現金、日本REITが減少、日本株、日本REIT、先進国株、先進国REIT、新興国株、金、暗号資産が増加しました。資産合計は1億93万円と先月から264万円増となり、1億円の大台を回復し過去最高額となりました。

 2023年の一般NISA枠を使い、先進国株と日本株を120万円分購入したため、この2つが大きく増加し、現金がその分減少しました。

 ドル円相場は12月末時点では132円台でしたが、1月末では130円台と2円円高に進みました。

 前年同月の資産額は8,782万円でした。この1年間で1,311万円増加したことになります。ちなみに1年前のドル円相場は115円台でした。1年間で15円も円安が進んだことになります。

2023年1月の投資動向

 投資資金の追加は給料から200,000円、配当金、分配金、貸株金利の入金、配当所得税還付金で35,685円、合わせて235,685円になりました。

 2023年の運用計画に基づき、先進国株式のVYM、VIGと新興国株式のVWOを定期積み立てで購入しました。それと、一般NISA枠でVYMとVIGを60万円づつ、日本の5大商社の三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅を24万円ずつ購入しました。

2023年2月の投資予定

 2023年の運用計画に基づき、先進国株式のVYM、VIGと新興国株式のVWOを定期積み立てで購入する予定です。日本の高配当な個別株も値下がりしたタイミングがあれば購入したいと思います。

mineo(マイネオ)

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