2021年の予算作成

ケイ
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こんにちは、ケイです。
2020年の家計集計結果を元にした2021年の予算はこんな感じです。

2021年の予算

自宅電気代 7,000
自宅水道代 1,700
自宅固定資産税 6,400
山の家電気代 2,500
山の家ガス代 3,000
山の家浄化槽代 824
山の家管理費(水道代込)7,417
山の家固定資産税 1,200
山の家保険料 2,227(年払い済)
県民共済2人分 2,000
食費 30,000
外食費 15,000
日用品費 7,000
レジャー・教養費(旅行代、乗馬費用等)50,000
交際費(御中元、御歳暮、贈物、御土産代等)20,000
交通・通信費(ガソリン代、車保険代、スマホ、wifi等)30,000
衣料品費 3,000
医療費 5,000
美容費 5,000
小遣い2人分 20,000
その他(ケイ実家仕送り、手数料、灯油代etc.) 55,000
合計274,268
年間支出予算合計約3,300,000

支出項目の詳細

 自宅は持ち家で住宅ローンは支払い済みです。一戸建のオール電化住宅で太陽光発電を設置しています。

 山の家は5年前に中古で購入し、週末や長期休暇に利用しています。水道光熱費・管理費・固定資産税・保険料が年間約25万円かかります。浪費とも言えますが、今のところ有意義な生活の一部となっています。

 医療保険は子供がいない共働きなので最低減のみ。以前はS生命やK生命に長期加入していましたが、数年前に全て解約しました。

 食費は、毎日お弁当を作り、簡単節約レシピを活用して支出額が増えないようにしています。

 外食は誕生日など特別な日以外は、株主優待券やクーポンが利用できるお店を優先して利用しています。

 食費に加え日用品は様々なキャッシュレス決済サービスのキャンペーンやポイント還元を利用して、少しでもお得に買うようにしています。

 レジャー・教養費は旅行や乗馬にかかる費用です。コロナ禍の影響で今年も行く機会が減りそうですが、乗馬は年会費がいるため、そこまで支出を減らせません。

 交際費は出来るだけ株主優待券が使えたり、ポイント還元率がよいお店を利用するようにしています。

 交通費のほとんどは車関係です。地方在住で通勤や山の家へ行くために必要なため、今のところは手放す予定はありません。

 スマホ(格安SIM)やwifiなどの通信費はアルの担当なので任せています。

 衣料品に関しては、アルもケイも高いものに興味がないので、この金額でおさまります。

 医療費は定期的に通っている歯のメンテナンスやインフルエンザ予防接種、検診費用などです。

 ケイは化粧をしないため、美容費はアルの床屋代とケイの美容院代です。

 お小遣いは1人1万円です。趣味で自分だけが使うものを購入する際に使います。ただ、相手が認めれば生活費から出す場合もあります。

 その他のほとんどはケイ実家への仕送りです。

2021年の家計管理方針

 一昨年は保険や通信費を見直し、昨年はケーブルTVを解約し支出を減らしました。今年は今のところ大きく削減する項目は無いので、ほぼ昨年同様の予算にしました。毎月少しでも予算以下に抑えて、貯蓄率を高めたいと思います。