歯のメンテナンス

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 アラフィフ夫婦の理想のFIRE生活は、健康がベースになっています。そのため、普段から色々と健康に気を配っています。その一つが歯のメンテナンスで、30歳からずっと同じ歯科医院に通っています。先日もアルと一緒に行ってきました。

通い始めたきっかけ

 アルは元々虫歯が1本もなく、歯医者自体に行ったことがない人でした。

 ケイは子供の頃、歯科矯正をしていたため定期的に歯科医院に通っていましたが、20代の頃は歯が痛くなった時にしか行っていませんでした。

 30歳手前くらいから、ケイは歯磨きをすると少し出血するようになりました。痛みは無かったため、歯医者に行こうかどうか迷っていました。そんな頃、偶然ケーブルTVの番組で、職場でお世話になっている歯科医師の先生が歯の健康について話しているのを観ました。ケイの出血が歯周病の初期症状であること、30代以降から歯周病の比率が高くなっていくこと、高齢になっても健康でいるためには予防歯科が重要であることを知りました。数日後、この先生に歯科医院を紹介してもらい通うことにしました。

歯科メンテナンスの内容

 その時々で微妙に違うんですが、虫歯や歯周ポケットのチェック、歯を染めて磨き残しのチェック、ブラッシング指導、歯のクリーニング(歯石や歯垢の除去、ブラッシング、消毒)などを歯科衛生士さんがやってくれます。1回が約25〜30分程度です。

 年1回のレントゲン撮影や歯の調子が悪い時は、歯科医師の先生が診てくれます。

 メンテナンスが終わったら、次の予約をして終了です。

年間のコスト

 3ヶ月に1回のメンテナンスと年1回のレントゲン撮影で、トータル年5回通院します。歯の調子が悪くなければ毎年この回数です。2020年も5回通院し、2人で34,120円かかりました。これは健康維持のための必要経費と考えています。

セルフケア

 セルフケアは朝食後と就寝前の歯磨きです。歯磨き粉は市販のもの、歯ブラシは歯科医院で購入したものを使用。アルは起床してすぐに舌ブラッシングもしています。ケイはうっかり忘れてしないことの方が多いです。就寝前は歯磨きの後、フロスとリステリンも使用しています。

まとめ

 2人とも通い始めてから現在まで歯の問題は全く無く、美味しく食事することが出来ています。ただ、ケイは歯磨きの力加減が強過ぎるため、弱い力で細かく磨くよう心がけています。
 今の状態を長く維持できるよう、歯のメンテナンスはFIRE達成後も継続するつもりです。