50代で多拠点生活

FIRE生活
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 こんにちは、ケイです。
 皆さんは、タイムバケットを知っていますか?ケイは両学長のリベ大YouTubeで紹介されていたのを見て初めて知りました。元々は「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」という書籍で紹介されている手法で、簡単に言うと、死ぬまでにやりたい事を世代別に振り分けて書き出してみる、というものです。ウィッシュリスト=やりたい事リストに期限を設けるわけです。

 ケイもいくつか書き出してみました。最も早く思い浮かんだのが〝50代のうちに旅するように暮らしてみたい〟というもので、2拠点生活(デュアルライフ)をするようになってからますます挑戦してみたくなりました。

2拠点生活(デュアルライフ)はこちら

 暑い真夏の時期には北海道など涼しい場所で暮らし、寒い時期には暖かい南の島で過ごす、というような暮らし方が理想です。今はコロナ禍なので国内で考えていますが、今後ワクチン接種が進み不安が解消された際には海外も検討したいと思っています。
 どちらにしろ、今の仕事をしていたら絶対に出来ませんから、仕事を辞めFIRE生活になってからということになります。定年の60歳では遅すぎるので、50代のうちに実現したいと考えています。

 これまではマンスリーマンションやコンドミニアム、格安ホテルの連泊プランなどで考えていたため、資金がかなり必要でした。しかし数年前からADDressやホビモ、HafHなど多拠点生活向けのサブスクサービスが増えました。特にADDressとホビモは1ヶ月住み放題で税込44,000円/月、しかもパートナー1名までは追加費用がかかりません。想定していたよりもかなり低価格で実現可能です。
 実際に多拠点生活をしている人も増え、ブログやSNS、YouTubeから多くの情報を得ることが出来ます。今も時々チェックしていますが、実現までにはまだ数年あるので、今後も継続的に情報収集していくつもりです。