こんにちは、ケイです。
この前の日曜日、ケイが車を運転中にまたトラブルが発生しました。前回修理に出してから10日程しか経っていません。
山の家へ向かうため自宅を車で出発し、しばらく走ったところで異変に気づきました。パタパタ周期的に小さな音がして、ごくわずかですが違和感を感じたため、すぐに車を停めてタイヤまわりを確認。するとアルが左後方タイヤの接地面中央にでっぱりを発見。触ってよくよく確認すると、なんとボルトが根元まで刺さっており、ボルトの頭の部分だけが表面にでっぱっている状態でした。
すぐに車を購入した販売店へ電話をし状況を説明したところ、すぐ見てくれることになりました。これ以上ひどい状態にならないようゆっくり運転し、10分程で販売店に到着。点検してもらったところ、写真のボルトが刺さっていました。キズが大きかったため、補修ではなくタイヤ交換することに。幸い在庫があったのですぐ交換してもらえましたが、6万円かかりました。普通だったら運が悪いと思うかもしれませんが、アラフィフ夫婦はそうは思いませんでした。
実は冬タイヤからノーマルタイヤに履き替えた時、溝が浅くなってきている為そろそろ替え時ですよと言われていていました。しかし、アルがまだ大丈夫だというので交換していませんでした。もしタイヤ交換した後にボルトが刺さっていたら、かなり凹んでいたと思います。急な出費ではありましたが、しばらくしたら必ず支出するものですし、ボーナス時に積み立てている車積立から捻出するので毎月の収支に支障はありません。
それにしても、タイミング良く？悪く？あんなにしっかり刺さったことに驚きました。走り出した直後はなんともなかったので、走っている途中どこかで刺さったんだと思います。音も衝撃も全く無かったのでいつどこで刺さったのか全く分かりません。気をつけようにも、どうしようもないですよね。ただ、激しくパンクして周りに迷惑をかけるような事態にならなくて本当に良かったです。
