建物調査を受けました。

2拠点生活
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 こんにちは、ケイです。
 いつもは先週1週間の夕食メニュー記録を書くのですが、家計簿が手元に無いため後日書くことにします。

 来月アラフィフ夫婦は海の見えるマンションに住み替えをします。住み替えにあたり、今の本宅は売却します。

海の見える中古マンションを見学した結果はこちら

 住み替えを決める以前から自宅の査定を複数の不動産会社に依頼したことがあり、だいたいの金額は把握できています。しかし、まだどこにも売却依頼はしていませんでした。
 今回購入する中古マンションを担当する不動産会社に売却を依頼すると、仲介手数料を10%割り引いてもらえるとの事なのでお願いすることにしました。ちなみに仲介手数料の上限額は(売却価格×3%+6万円)+消費税と宅地建物取引業法で定められています。

 その不動産会社から、売却前に建物調査を受けてくださいと言われ、先日3名の方が調査に来ました。費用は不動産会社の負担です。建物調査を受けておくことで取引がスムーズに進み、トラブルを防ぐことが出来るなどのメリットがあるそうです。
 調査は建物の外の設備状況、床下や屋根裏の状況、給湯器や食洗機が正常に作動するか、床の傾きが無いかなどを調べていました。
 調査結果の詳細はまだですが、キッチンの蛇口の根元から少し水が漏れていると言われました。気づいていませんでしたが、確かにほんの少し漏れていました。ただ、その場で言われたのはそれだけだったので安心しました。

 アラフィフ夫婦の本宅は築19年です。木造建築のため、シロアリ駆除は5年ごとに行っています。屋根と外壁の塗装、エコキュートの交換、洗面所の蛇口交換、2階トイレ排水管の高圧洗浄は、ここ数年の間に行いました。これがどう判断され、販売につながるのか、興味津々です。