7年間の配当金等の推移を振り返る

アル
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 こんにちはアルです。2021年が終わり配当金等の入金を集計しました。配当金等の記録をつけ始めて丸7年経ったので振り返ってみたいと思います。

年別配当金推移

配当金(税引後)前年増減前年比累計
2015917,102917,102
20161,291,836374,734141%2,208,938
20171,586,475294,639123%3,795,413
20181,808,036221,561114%5,603,449
20192,091,563283,527116%7,695,012
20202,208,297116,734106%9,903,309
20212,068,228-140,06994%11,971,537

 年別の配当金等の税引き後の入金状況です。毎年順調に受け取り額が増加していましたが、2021年は資産を取り崩したので初めて減少となりました。7年間の累計は1,197万円とようやく1,000万円を超え大台にのることができました。

 グラフで見ると2020年までは綺麗な右肩上がりでした。2021年は下がったとはいえ2019年とほぼ同じ水準でした。

 累計をグラフにすると、配当金等が着実に積み上がっているのがわかります。もらった配当金等は確定された利益なので下がることがありません。

 インデックス投資は配当金が出ないか、出ても少ないので豊かになった実感が湧きにくく続けるモチベーションが高まりません。この点が高配当株投資のいいところで、利益が積み上がっていくので投資するのが楽しくなっていきます。これからも高配当株投資を続け、配当金等を積み上げていきたいと思います。