日本の高配当株と優待株を購入しました

アル
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 こんにちはアルです。先々週から先週にかけて日本の高配当株と優待株を約726万円分購入しましたので、購入した株を紹介します。

購入した日本の高配当株

 購入した高配当株と株数は次のとおりです。

購入した銘柄株数配当利回り
武田薬品工業1815.41%
三井住友フィナンシャルグループ1454.99%
ソフトバンク7005.97%
ジャックス3215.05%
電源開発6664.92%
三菱HCキャピタル1,6004.39%

 3.75%以上の配当利回りがある株を高配当株としています。3.75%から税金で20%(復興所得税は含まず)引かれると3%となります。手取りの配当金で3%以上は欲しいので3.75%以上としました。配当利回り3.75%以上で、安定した配当金を支払うことが見込めて、将来増配が期待できそうな株であることが選んだ基準です。

購入した優待株

 購入した優待株と株数は次のとおりです。

購入した銘柄株数優待内容配当利回り
日本電信電話200dポイント
継続保有2年以上3年未満の株主には1,500ポイント、継続保有5年以上6年未満には3,000ポイント
3.4%
KDDI200「au PAYマーケット」商品カタログギフト3,000円分3.52%
日本マクドナルドホールディングス100優待食事券1冊
1冊にバーガー類、サイドメニュー、飲物、3種類の商品の無料引換券が1枚になったシート6枚
0.71%
ナフコ100UCギフトカード1,500円相当3.35%
ひろぎんホールディングス100ギフトカード500円分3.4%

 マクドナルド以外は優待と配当利回りの合計が3.75%を超える銘柄になります。ただし、日本電信電話の優待は継続保有年数が2年以上必要となります。
 マクドナルドは3.75%を超えていませんが、この株は約20年前アラフィフ夫婦が初めて買った個別株で思い入れがあり購入しました。
 ひろぎんホールディングスは購入した次の日に株主優待の変更が発表されました。変更前は地元特産品2,500円相当だったのでとても残念です。このように優待株は改悪のリスクがあるので注意が必要です。それでも合計の利回りは基準の3.75%以上をクリアしているのでよしとしましょう。

まとめ

 今回、旧宅を売却した資金で購入した日本の高配当株と優待株を紹介しました。短期間で約726万円分も購入するのは初めての経験でした。

 購入したSBI証券のアクティブプランでは1日100万円までの売買は手数料がかかりません。100株未満の端数の買い付けはS株という制度を使って購入しました。S株も買付手数料が翌月下旬に全額キャッシュバックされるので、実質手数料はかかりません。

 日本株の購入資金はあと約324万円あります。相場が下落し手頃な高配当株や優待株がでてきたら追加購入したいと思っています。