こんにちは、ケイです。
先日、税務署からケイ宛ての国税還付金通知書がやっと届きました。アルの分は3月末に入金されているので、かなり遅れての入金となります。
アラフィフ夫婦は毎年確定申告を行い、源泉徴収された所得税の一部を還付金として取り戻しています。今年はふるさと納税の寄付金控除、医療費控除、外国税額控除の申告に加え、譲渡所得の申告も行いました。
譲渡所得の申告に行って来ましたはこちら
寄付金控除、外国税額控除、譲渡所得の申告は2人とも行いましたが、医療費控除はケイのみ申告しました。医療費控除は医療費の年間合計額が10万円を超える分が所得控除となるため、世帯で合計して申告することがほとんどだと思います。
結果として、アルは10,086円、ケイは24,724円、合計34,810円が戻ってきました。先月末に出かけた旅行費用の88%がまかなえます。手間ひまはかかりますが、その甲斐はあると思います。
久しぶりの県外旅行はこちら
アルとケイの還付金額の差は医療費控除の分です。アラフィフ夫婦の場合、2人の年収はほぼ一緒ですが、ケイは仕送りをしている実家の両親を扶養に入れているため、ケイの方で医療費控除の申告をしています。申告書類の作成や手続きなど手間はかかりますが、確実に税金を取り戻すことが出来るので、まずはやってみることをお勧めします。
