【積立】2022年夏のボーナスの使い道

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 アラフィフ夫婦の職場では夏は6月末、冬は12月半ばにボーナスが入金されます。今年の夏のボーナスも無事入金されていました。昨年の夏のボーナスと比べ、なぜか2人合わせて5万円増えていました。
 ボーナスの使い道ですが、いつも通り資産運用担当のアルと家計管理担当のケイが相談して決定しました。2022年夏のボーナスの使い道は以下のとおりです。

運用積立に47%
 運用積立口座に入金し、資産運用の資金として使用します。昨年同様、HDV、VWO、Tracker Fund香港に加えて、今年はVYMとVIGの定期購入にも使います。

車積立に40%
 車積立口座に入金します。保険料や車検代、タイヤ交換など今乗っている車の維持費として使うほか、余った金額は口座に残しておき、キャンピングカーの購入代金として使用します。キャンピングカーは2024年7月に納車予定です。
キャンピングカーの購入契約をしましたはこちら

家電積立に13%
 家電積立口座に入金します。昨年10月に引越した際、エアコン3台、電動リクライニングソファ、マッサージシート、食器棚や収納棚などを家電積立を使って購入。今年に入り、お掃除ロボットやスティック型コードレス掃除機も購入したため、家電積立の金額が残りわずかとなっていました。しばらくは新しい家電や家具を購入する予定はありませんが、いつ故障しても困らないよう、家電積立に入金しました。

 という訳で、使い道といっても結局全て積立口座へ入金し、すぐには使いません。将来必要になる支出に備えて費目ごとに積み立てています。そうすることで、使うべき時に躊躇なくすぐ使えます。
 また、運用資金の一部として増やすためにも使っているので、使うことに対する罪悪感もありません。

 せっかくボーナスをもらったのに使わないで我慢しているとストレスが溜まるのでは?と思う方もいるかもしれませんが、全くそう感じてはいません。なぜなら、キャンピングカーや新しい家電、家具の購入など使うことがはっきり決まっているためです。ただ漠然とお金を増やすためだけだったら辛いと思います。

 今の職場に転職した当初は、住宅ローンの繰り上げ返済資金としてボーナスを積み立てていました。約5年程で住宅ローンを完済した後から、今のような手法になりました。自分で言うのも何ですが、『お金の大学』の著者である両学長が提言する〝貯める力〟〝増やす力〟〝使う力〟をうまく融合した使い方ではないでしょうか?

 ちなみに、積立口座は住信SBIネット銀行の目的別口座を利用しています。代表口座とは別に最大10個の目的別口座を持つことが出来ます。目的別の預金専用口座と代表口座との間で自由に振替が可能ですし、アプリも使いやすいのでお勧めです。

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私たち夫婦に非常に考え方が近いのでおすすめです。