【モルディブ旅行】最終案内のメールが届きました - アラフィフ夫婦の目指せ！フルFIRE生活

　こんにちは、ケイです。
　アラフィフ夫婦は結婚10年目から毎年3月に海外旅行へ出かけるようになり、結婚20周年の2020年3月にはエジプト旅行へ行く予定でした。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によりツアーは催行中止。職場の海外渡航自粛要請もあり、それ以降海外へは出かけていませんでした。
　昨年10月、職場の海外渡航自粛要請が解除され、やっと海外旅行へ出かける事が出来るようになりました。いろいろと旅行先を検討した結果、8日間のモルディブツアーを予約しました。
モルディブツアーを予約しましたはこちら

　トラベルコアプリとネットで比較検討し、気になった会社のツアーについて問い合わせメールを送信。何度かメールと電話でやり取りをした結果、担当者さんの対応が丁寧で、ビジネスクラスの価格が安かった今回のツアーに決めました。
　ツアーとはいっても、航空チケットとホテルがセットになったもので、モルディブのホテルに宿泊するのは6泊、観光や添乗員さんはついていません。のんびりホテル滞在とシュノーケリングを楽しむつもりです。全食事付きですが、オールインクルーシブにはしなかったのでアルコールやバーでの軽食などは含まれていません。アラフィフ夫婦はお酒好きですが量はたくさん飲めないので、その都度飲みたいものを注文することにしました。
　今回お世話になる旅行会社は以前にも何度か利用したことがあり、全ての手続きがネットとメールで完結しました。旅行会社のサイトのマイページから個人情報を入力して申し込み、カードによる旅行代金の支払いも店舗に行かずネット経由で完了。
　最終案内もメールで届き、サイトのマイページで確認しました。最終予約案内書やeチケットはダウンロードした上で、印刷もしておきました。
　日本に入国する際に必要なVisit Japan Webからの検疫手続きの事前登録や、海外渡航用ワクチン接種証明書アプリ、モルディブ渡航に必要なIMUGAの登録についてもメールとサイトで案内がありました。
　結局、紙媒体の郵送物は一切ありません。アラフィフ夫婦の職場でもペーパーレスが進んでいますが、旅行会社も同様ですね。

　全てがネットやメール、電話で完結するのは便利ですが、利用者側の責任が重くなっているなぁと感じました。もし万が一、案内書に記載されている必要な手続きを怠って旅行に出発出来ない場合、それは利用者側の責任ということになります。案内書類にしっかりと目を通し、楽しい旅行になるよう、今から少しずつ準備を進めていこうと思います。