【山の家】避暑地あるある

2拠点生活
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 こんにちは、ケイです。
 今年のケイの長期夏季休暇は9連休。そのうち、前半に1泊2日、後半に4泊5日避暑地にある山の家に滞在し、今日の午後本宅である海沿いのマンションに戻る予定です。山の家滞在中は晴れたり曇ったり、スコールみたいな雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、冷房無しでも涼しく快適に過ごすことが出来ました。
 今回は、そんな避暑地生活あるあるをまとめてみました。

川遊びの用意を持参するが結局使わない

 プールやシュノーケルなど水遊びが好きなケイは必ず水着やラッシュガードなど川遊びするための用意を本宅から持参するのですが、ほぼ毎年使わないまま夏が終わってしまいます。山の家に来る前は本当に暑いので絶対川遊びするぞ!と思って持って来るのですが、こちらに来ると涼しすぎて川遊びしたい気持ちが無くなってしまうのです。

温かいものが食べたくなる

 暑いと冷たい素麺やざるうどんなど、さっぱりしたものが食べたくなりますよね?そう思って乾麺の素麺や冷麦、おうどんを本宅から持って来るのですが、山の家だと涼しすぎて逆に温かいものを食べたくなります。そのため、昼食の冷やしぶっかけうどんを温かい肉うどんに変更したり、夕食に豚汁を作って食べたりしました。温かいものを食べても全く汗はかきませんし、体が温まって気持ち良いくらいです。

シャワーではなく必ずお風呂に入る

 暑くなると本宅では入浴せず、シャワーだけで済ますことが多いのですが、山の家では必ず湯船にお湯をたっぷりはってゆっくり入浴します。やはり涼しいので温まってから寝たくなるのです。ちなみに湯温は40度設定がベストです。

寝る時は必ず掛け布団が必要

 お風呂から出て体が温まった状態だと、うっかり窓を全開にして掛け布団無しで寝てしまうことがあります。そうすると必ず夜中寒さで目が覚めてしまいます。大きな窓は閉め、小さい窓を数cmだけ開けて必ず掛け布団をかけて寝ます。(タオルケットや夏布団でも寒くて目が覚めてしまいました。普通の布団がベストです。)

夏が終わったかと勘違いする

 同じ市内で30度超えの真夏日だったり、熱中症警戒アラートが発表されていますと報道されていても、標高約600mの山の家周辺地域は30度以下。特に木陰に建っている我が家の室内温度計は22〜24度と暑くありません。立秋を過ぎ、お盆が終わってすっかり秋っぽくなってきたなぁ、と思って本宅に戻るとそれが間違いだったことに気づきます。車で本宅に戻る途中、車内の温度計の表示が1度ずつ上がっていき、最終的には30度を超えるのです。

 まだしばらく30度超えの暑さが続くようなので、涼しい山の家で暮らしたいところですが、ケイが明日日曜から仕事再開のため本宅へ戻ります。

 次回、山の家に滞在出来るのは9月末になりそうです。その頃にはさらに涼しくなり、リビングスペースの夏用ラグを電気カーペットと冬用ラグに変えないといけないかもしれません。避暑地の夏は短いのです。