こんにちは、ケイです。
先日、ケイの冬の賞与いわゆるボーナスが入金されました。ケイの職場では6月と12月の年2回ボーナスが支給されます。ケイは来年3月末で退職するため、これが最後のボーナスとなります。ちなみにアルは今年3月に退職した後も週１勤務を続けていますが、ボーナスはありません。
ケイの冬のボーナスの使い道ですが、夏のボーナスと同じく半額を生活費に組み入れて、残り半分はケイが自由に使えるお小遣いとします。
【使い道】夏のボーナスが入金されましたはこちら
今年4月からアルとケイそれぞれの収入の半分を自分のお小遣いにしているため、ケイのお小遣いの合計額は100万円を超えました。アルと一緒に出かけた時の出費や二人で使うものは全て生活費から出しているため、自分のお小遣いを使うことが滅多にありません。
もしケイが退職を辞めて来年4月以降も働き続けた場合、ケイは収入の半分をお小遣いとすることが出来ます。変動費と固定費を合わせた生活費は、年間配当金とケイの年収の半分で賄うことが出来るからです。そうした場合、資産を取り崩さなくても済むため、さらなる追加投資をしなくてもおそらく資産は増えていくでしょう。このまま働き続けた方がお小遣いがどんどん増え、自分の好きなように使うことが出来ます。資産も増えるので老後の心配もさらに減ります。良いこと尽くめです。
でも、やっぱりケイは仕事を辞める方を選びます。若い頃は人の役に立つ仕事でしっかり働き、その収入で自分の好きなことをしたいと思っていましたが、今は働いてまで贅沢したいと思わなくなりました。働くことが嫌いになったわけではなく、働き続けることに疲れたといった感じです。わがままで贅沢なことかもしれませんが、私が辞めたことで私の代わりに働き収入を得る人もいるわけですから、悪いことばかりではありません。
