【バケットリスト】ウミガメと一緒に泳ぐ

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 ケイのバケットリストの一つに〝シュノーケリングで様々な生き物と一緒に泳ぎたい〟という項目があり、これまでにイルカ(高知県)やジンベイザメ(セブ島)、クラゲ(パラオ)、マンタ(ハワイ島)、サメやエイ(モルディブ)と一緒に泳いできましたが、ウミガメとは一緒に泳いだことがありませんでした。

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 今回初めて石垣島へ行くことになり、ウミガメと泳げる確率が高いシュノーケリングツアーを検索したところ複数のツアーがあり、体調と天候を考慮した結果、送迎無料の半日ツアーに申し込み、比較的お天気の良い日に参加することが出来ました。
 アラフィフ夫婦共に2023年9月に参加した沖縄でのボートシュノーケル以来、久しぶりのシュノーケリングです。

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 今回は浜辺から直接海に入っていくビーチエントリー。ウエットスーツとマリンブーツを身につけて腰まで海に入り、シュノーケルセットと足ヒレを装着し基本的なレクチャーを受け練習した後、スタッフの方が引っ張ってくれる浮具につかまりながら遠浅の海を泳いで沖まで進みます。海底でウミガメが休んでいるポイントまでくると、ウミガメが泳ぎ始めるまでフロートにつかまった状態で待機。ここまでで思った以上に体力を消耗し疲れていましたが、ウミガメが私達の方へ向かって浮上し泳ぎ始めると一気にテンションアップ!普段の生活には無い高揚感を味わうことが出来ました。ウミガメの後方から追いかけるようにしばらく一緒に泳いでいると、真正面から別のウミガメが泳いできてすれ違っていきました。他にもカラフルな熱帯魚や岩場に潜む大きなウツボも間近で見ることが出来ました。

 それにしても、若い頃に比べると体力の低下をひしひしと感じます。特に今回はビーチエントリーで長い距離を泳いだのと、船に上がって途中休憩することが出来なかったため結構辛かったです。その分達成感はありましたが、やはり体力を使うことは出来るだけ若いうちに挑戦しておくべき。そうは言っても若返ることは出来ませんから、出来るだけ普段から運動して体力をつけておくしかありません。