こんにちは、ケイです。
今年は梅雨明けが早かったせいか暑くなるのも早く、連日30度超えの真夏日が続いています。シーサイドの市街地に建つ本宅マンション周辺が暑いのは当然なのですが、山の家が建つ標高約600mの山間部の地域でも今年は最高気温が30度を超える日があり、その暑さにちょっと驚いています。
例年であれば山の家の電気カーペットを片付け夏用ラグに取り替えたり、寝具の掛け布団をタオルケットに交換するのは7月中頃を過ぎた頃なんですが、今年は暑くて6月末に早速取り替えました。
山の家のリビングにはデジタルで室温と湿度が表示される壁掛け式の時計を設置してあります。森の中に位置し木陰に建っているため、室温が30度を超えることはありません。例年、窓を全て網戸にし天井のシーリングファンを回していれば表示される室温ほど暑く感じることはないのですが、今回初めて「サーキュレーターを本宅から持って来ておいた方がいいかもしれない」という考えが頭をよぎりました。そんな考えが頭に浮かんだのは山の家を購入して9年経ちますが初めてです。
過去の同じ時期の記事を読むと明らかに今年の7月より快適そうです。
2024年7月の山の家に関する記事はこちら
2023年7月の山の家に関する記事はこちら
そうは言っても眠れないほどの暑さでは無く、明け方になるとタオルケット1枚では肌寒くなり目が覚めますし、テラスの木陰で食事をしたりハンモックでお昼寝したり、気持ち良い夏の暑さを感じながら過ごすことが出来ます。ケイが小学生の頃(約40年前)の夏休みの暑さと言ったらよいでしょうか。



今年の夏は7月中旬〜8月にかけていろいろと出かける予定が入っているため長期滞在は出来ないのですが、近距離2拠点生活のメリットを活かして短期滞在で楽しむ予定です。