こんにちは、ケイです。
先日、アルと一緒に国民健康保険の人間ドックを受けてきました。前回はアルが退職する前の2022年11月に職場の福利厚生制度を利用し受診したので、3年振りとなります。
前回と同じ最寄りの検診センターへ早めに申込みを行い、受診日を年間スケジュールに組み込みました。途中ケイの予定変更がありましたが、受診日の変更も可能でした。
事前に送られてきた受診券や問診票、検便、検尿、マイナンバーカード等を持って車で検診センターへ。海沿いに建つホテルのような外観で、受付の奥にある海の見えるロビーにはコーヒーやレモン水等の無料サーバーが設置されており、ソファに座ってゆっくり休むことが出来ます。

受付を済ませたらロッカールームへ移動。日帰り入浴施設の館内着のような検査着に着替え、誘導に従い各検査を受けていきます。病院っぽくない雰囲気で、皆さん丁寧な対応なのでどの検査もリラックスして受けることが出来るのですが、経鼻カメラによる胃内視鏡検査だけは緊張します。片側の鼻孔から事前にゼリー状の麻酔剤を流し込むので痛みは無いのですが、喉の奥を通過する時にどうしても嘔吐反射でえずいてしまいます。これがなんとも苦しいのですが、気を紛らわせたほうがよいので胃カメラの映像が映し出されている画面を見つめ、鼻から吸ってため息のように息を吐き出すことに集中。前日のPM9:00から絶食しているので吐物は出ませんが、唾液や消化液?がどんどん出てきます。手に持たされたティッシュで口元を押さえつつ、診察台に敷いてある吸水パッドの上に吐き出します。3年前にも受けて慣れていますし、短時間の出来事なので終わってしまえば苦しさや痛みは全くありません。
最後の医師の診察終了後、着替えを済ませ受付へ。支払いは一人22,100円で、銀行ペイで支払いました。(現金はもちろん、PayPayやクレジットカードも利用可能でした。)ケイもアルも血液検査は郵送での結果待ちですが、それ以外は大きな問題はありませんでした。精算後も喉の麻酔が切れるまでロビーで休憩し、正午前にはドリンクを飲んでも大丈夫になり、お腹も空いてきました。
昼食は3年前と同様、当日限定の無料ランチお食事券が使える海沿いのホテルへ。海の見える和食レストランで美味しい和食膳をのんびりといただきました。



