我が家の簡単節約定番料理

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 以前、食費の最適化でも書きましたが、我が家はほとんど毎食自炊です。健康を維持しつつ支出を最小化するのに適しているからです。

 今回はケイが月に1〜2回は作る簡単節約定番料理を紹介したいと思います。2人暮らしの共働き家庭の一例として参考にしてみてください。

食費の最適化 その1はこちら

チキンカレーからのチーズ焼きカレー

 
 使うのは安価な国産鶏胸肉です。100g70円以下を目安に購入し、必ず冷蔵庫もしくは冷凍庫に入っています。野菜は人参と玉ねぎメイン。ジャガイモ、ナス、しめじがあれば入れます。カレールウは辛口一択。福神漬けも必ず添えます。どちらも安くて株主優待が使えるイオンのトップバリュ商品を使用。カレールウ1箱の半分を使って4皿分作り、その日は普通にカレーライスとしていただきます。
 翌日はドリア風に盛り付けて、生卵とチーズもしくはトマトとチーズをトッピング。コンロのグリルで焼けばアッという間にチーズ焼きカレーの完成です。誰でも短時間で美味しく作れます。

関西風お好み焼き


 ソース味のB級グルメは月に何度か無性に食べたくなります。
 小麦粉1カップと卵1個、キャベツ200g、豚肉数枚あれば2人分作れます。広島のお好み焼きはソバもしくはうどんを入れて重ねて焼くため自分で作るのは難しいですが、関西風は混ぜて焼くだけなので比較的簡単に作れます。豚肉の代わりに常備している冷凍シーフードミックスや、鶏胸肉を薄くスライスして使うこともあります。天かすや紅生姜もあれば入れます。おたふくソースは冷蔵庫に必ず入っています。フライパンで全部焼いてから食べるよりも、ホットプレートで小さめに焼きながら出来立てを食べる方が美味しいです。2枚目はチーズやキムチをトッピング。マヨネーズも味変に使います。使う食材が安価で量も少ないのでかなり安上がり。お腹いっぱいになりますし、ビールがすすみます。

鮭のちゃんちゃん焼き


 北海道の郷土料理ですが、簡単に出来て野菜が一緒にたくさん食べられるのでよく作ります。
 鮭は半冷凍状態のものを1切れ百円を目安にまとめて購入し冷凍しておきます。使う日の朝に冷凍庫から冷蔵庫に移しておくと、夕方帰宅後そのまま使えます。
 キャベツ、白菜、人参、玉ねぎ、しめじなどその時冷蔵庫にある野菜を使います。味付けは味噌・砂糖・酒・みりんがメインですが、バターを入れたりチーズをトッピングすると洋風になりますし、トマトとチーズを入れてオリーブオイル、バジルソルトで味付けするとイタリア風になります。
 以前は鮭のホイル焼きをよく作っていましたが、焼き上がるのに時間がかかるため、最近はフライパンもしくはホットプレートを使ってちゃんちゃん焼きの要領で作ることが多いです。

 

 こうして書いてみると、どれもトマトやチーズをトッピングして味変をしていますね。トマトとチーズは健康的でアレンジしやすいので必ず冷蔵庫に入っています。ちなみにトマトは1個100円以下、チーズは100g100円を目安に購入しています。
 味付けを和風、洋風、イタリアンなど変化させることで同じ食材、調理法でも違った料理になるので、調味料はひと通り揃えています。ただ、大容量だと賞味期限切れになることがあるため、少量のものを選んでいます。