こんにちは、ケイです。
アラフィフ夫婦が人生で最も大切にしているのが健康です。理想のFIRE生活をするためには欠かせない要素だと考えています。そのため、40歳になってからは職場で受ける健康診断以外にがん検診もしくは人間ドックを受けています。がん検診は毎年、人間ドックは5年に1度です。ちなみに人間ドックは健康保険組合から一部ですが補助金が支給されます。
がん検診の内容
肺がん&胃がん&大腸がん検診を毎年受けています。本来であれば2020年に受ける予定でしたが、集団検診の予約を取るのが遅かったせいで2021年2月になってしまいました。
ケイは乳がん検診と子宮がん検診も受けています。乳がん検診は2年に1度、子宮がん検診は子宮筋腫があるため毎年受けています。
がん検診を受ける方法
職場で健康診断と併せてがん検診を受けられる場合もあるようですが、そうでない場合は市町村が実施するがん検診を受けます。国民健康保険被保険者、国民年金第1号被保険者の方、60歳以上の方は手続き不要で受診券が送られてくるようですが、それ以外の人は事前に検診登録が必要です。アラフィフ夫婦もこれを利用しています。今回は集団検診を利用したので、肺がん・胃がん・大腸がん検診合わせて自己負担額は1人1,900円でした。
検診を受ける意義
検診を受けていればがんにならない訳ではありません。でも、もしがんだと分かった時に「検診を受けておけばよかった」と後悔しなくて済みます。
インフルエンザの予防接種もそうなんですが、効果うんぬんというよりも、受けていて罹患する方が諦めがつくから受けています。実際、毎年インフルエンザの予防接種を受けていますが、インフルエンザにかかってしまう年もあります。そういう事もあると納得して受けているので「予防接種受けて損した」と思ったことはありません。
もし少しでも健康で長生きする可能性を高くしたいのであれば、予防歯科と同じく、健康診断やがん検診を上手く利用してみてください。