在宅勤務のメリット&デメリット

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 アラフィフ夫婦の職場では、今週から5月末まで再び在宅勤務が始まりました。昨年5月に実施して以来です。
 在宅勤務の日数は担当業務によって異なりますが、ケイの場合は週1日、アルの場合は半日在宅の日が週2日程度になる予定です。
 遠方から通勤していたり、普段からオンラインでのコミュニケーションに慣れている職員は喜んでいましたが、ケイは出来れば職場に出勤して仕事をしたいです。理由は簡単で、仕事をするのに1番適した環境だからです。ネット環境が安定していますし、必要な情報にすぐアクセス出来ます。自宅で仕事をするためには、パソコンを持ち帰るための面倒な手続きをしなければならない上、ネットワークへのアクセスが制限されている為、必要な情報が得られなかったりします。それでも、満員電車や長時間の車通勤であれば、在宅勤務のメリットは大きいと思うのですが、アラフィフ夫婦の場合、自宅から職場まで車で約20分程度と近いため、そのメリットもありません。ですが、在宅勤務になることで出勤者数が減るわけで、出勤者にとっても感染リスク軽減というメリットがあります。
 在宅勤務だけでなく、オンライン会議などの普及により、ICT技術が以前よりも身近なものになりました。またICT技術の個人的スキルも確実に向上しました。数年後に辞めることになるのに、新しいスキルを身につけなければならないのは億劫でしたが、やってみると意外と面白く、便利で役に立つものでした。
 また、資産運用では〝Zoom・ビデオ・コミュニケーションズ〟の株を昨年3月〜4月にかけて6株(約760ドル分)購入し、11月に約2,288ドルで売却することで利益を得ることが出来ました。