2021年に株主優待でもらったもの

アル
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 こんにちはアルです。アラフィフ夫婦の投資は高配当株投資がメインになっています。その他には株主優待目的で持っている株もあります。もともと株を買い始めた目的は株主優待からでした。その後、株主優待に加え配当金を目的に株を買い始めました。

 今年1月〜7月までにもらった株主優待をまとめました。簿価は会社が示している金額です。評価額はその優待が市場でどれくらいで取引されているかを参考にアルの独断と偏見でつけた金額になります。あくまでも参考程度にしてください。

日付銘柄内容簿価評価額
2月14日タマホームクオカード1,000950
3月12日すかいらーく優待カード4,0002,800
4月14日イオン株主返金(現金)1,3481,348
5月5日JT食品(パックごはん)4,5003,000
5月10日吉野家優待券6,0005,200
5月14日JT食品(カップラーメン)4,5003,000
5月29日プレナスお食事券2,5002,000
5月31日アレンザJCBギフトカード1,000970
6月10日エディオン優待券8,0004,800
6月12日イオン九州優待券5,0005,000
6月14日マックスバリュ西日本優待券5,0005,000
6月22日マックスバリュ東海優待券5,0005,000
6月28日ゼンショー優待券1,000912
7月1日オリックスカタログギフト6,0004,250
7月1日プロネクサスクオカード2,0001,900
7月1日きょくとうクオカード1,000950
7月1日カーリットHDUCギフト券1,5001,455
7月1日ヤマダHD優待券500380
7月25日タマホームクオカード1,000950
合計60,84849,865

 クオカードやギフト券は買取価格を参考にし、食品やカタログギフトは普通に買ったらこれくらいかな?という感じで算出しています。マックスバリュやイオン九州の優待券は普段使うスーパーで使えるので、現金と同様の価値と判断しています。

 この結果、簿価は60,848円、評価額は49,865円となりました。実際の価値に近い評価額が5万円弱と結構な金額になりました。

 外食はガストや𠮷野家に行きますし、食事を簡単に済ませたい時はJTのカップ麺やパックご飯を食べています。エディオンやヤマダHDの優待券では日用品を購入し、イオン系スーパーでは食料品を購入します。基本的にコンビニで買い物はほとんどしませんが、旅行などで外出した際にはクオカードで飲み物や食べ物を買ったりします。こうして使うことで、現金での支出が減り家計の負担が楽になっていきます。

 株主優待目的だけで株を買うのは、株主優待の改悪などもありあまりお勧めしませんが、配当金がしっかりもらえて、かつ株主優待があるような株は大好物です。加えて株価も上がっている(少なくとも下がらない)株であれば最高です。こういった株を見つけたらすぐに買いたいと思います。