【一般NISA】日本の個別株を購入しました

アル
スポンサーリンク

 こんにちはアルです。2023年分の一般NISA枠を使い日本の個別株を購入しました。

購入した日本の個別株

 購入したのは日本の5大商社の三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅です。一般NISAは年間120万円の枠があるので、夫アルの一般NISA枠で約24万円ずつになるように三菱商事を57株、三井物産を63株、住友商事を110株、伊藤忠商事を60株、丸紅を161株購入しました。

 日本株は通常、取引単位は100株ですが、SBI証券ではS株(単元未満株)の制度を使うと1株単位から購入することができます。買付手数料は2022年7月1日までは買付手数料をキャッシュバックしていましたが、2022年7月4日から完全無料化されました。ただし、売却時の手数料は0.55%がかかります。また、指値での注文はできず、注文のタイミングにより東証上場銘柄は前場始値、後場始値、終値のどれかで約定されます。

 5大商社を選んだ理由は、配当利回りが3.31〜4.93%と高く、長期にわたる継続的な成長が期待できると考えたからです。また、米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏が米投資会社バークシャー・ハサウェイを通じて買い増していることも購入した理由です。

 これで、2023年分の一般NISA枠は妻ケイの分で米国株ETFのVYMとVIGを、夫アルの分で日本の5大商社を購入し使い切りました。これからの日本株は割安になったタイミングで高配当な個別株を特定口座で購入する予定です。

mineo(マイネオ) GMOとくとくBB-GMO光アクセス-