通勤方法をどうするか検討した結果

2拠点生活
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 こんにちは、ケイです。
 アラフィフ夫婦は同じ職場のため、毎日一緒に車で出勤し、一緒に帰宅しています。本宅から職場まで渋滞がなければ片道約20分で到着します。稀にアルが会議で遅くなったり、どちらかが半日勤務などの場合は、公共交通機関を使って別々に帰宅します。公共交通機関だと少し長くて約30分、通常料金で250円かかります。

通勤手当

 公共交通機関での通勤申請をしていれば2人分の定期代が支給されますが、車通勤の申請をして1台の車で通勤しているため1人分の通勤手当しか出ていません。しかしアラフィフ夫婦の場合PHVを使用しており、夜間電力で充電しているためガソリン代はほとんどかからず損はしていません。

新居からの通勤方法

 今回、住み替える新居は職場からかなり遠くなります。GoogleMapsで検索すると一般道で片道約40分かかります。同じ方面から通勤している同僚によると朝は渋滞するため、さらに時間がかかりそうです。
 幸い職場と新居の近くには高速道路のインターチェンジがあるので、高速通勤が可能です。高速料金が支給してもらえるかどうか事務に確認したところ、1台分ではありますが支給してもらえることが判明しました。高速道路を利用すれば片道約30分と10分短縮できますし、朝の渋滞は一般道ほどないと思います。(ただし大雨や事故で通行止めになる可能性はあります。)
 公共交通機関で出勤する場合は片道約70分、通常料金で670円かかります。時間はかかりますが、電車に乗っている間にスマホ等でいろいろ出来ることはあるため、それもいいかもしれません。

高速道路通勤

 高速料金が支給されないのであれば、公共交通機関で通勤申請しようかと思いましたが、高速料金が支給してもらえるのであれば、高速通勤で申請しようと思います。やはり通勤時間は短い方が良いですよね。
 新居のマンション駐車場にはPHVの充電設備は無いため、隣のショッピングセンターにある充電設備を利用することになります。そのため、最近になってPHV充電サポートに申し込みました。

車の運転担当

 アルもケイも運転免許証を持っていますが、車の運転はケイの担当です。ケイは車の運転が苦ではありません。乗馬もそうですが、スピードがあるものを操作するのが好きなんだと思います。爽快感がありますよね。
 アルとケイは身長差があるため、座席を調整し直すのが面倒なのもあります。それにケイは車酔いしやすいので、自分で運転した方が酔わないで済みます。
 ケイが運転している間、アルが何をしているかというと、トリマなどのポイ活をしています。酔いやすい私には出来ません。これも役割分担ですが、さすがに体調が悪い時や眠気が強い時は交代してもらいます。

 住み替えにより通勤時間は長くなってしまいますが、ケイにとって海の見える新居にはそれ以上の価値があります。また、何事もやってみないと本当のメリット、デメリットは分かりません。万が一、今の職場への通勤が負担になるようであれば、退職すれば解消できますしね。