こんにちは、ケイです。
2021年の家計簿を集計し、その結果を記録します。後日これを基に2022年の予算を作成します。
2021年の年間総支出額と支出割合
新居購入代金以外の2021年支出合計額は5,748,391円でした。この中には、2拠点生活にかかった費用はもちろんのこと、引越し代金、海の家のエアコン3台や家具および電動式縦型ブラインドの購入代金、山の家のベランダ修繕費用、タイヤ4本の購入代金、乗馬クラブの年会費2名分とレッスンチケット代など、全ての支出が含まれています。また、水道光熱費は数回分ですが、新居と旧宅の両方が含まれています。
2021年は10月に引越しをしたため、当初の予算額よりも支出額がかなり増え、アラフィフ夫婦2人分の年間手取り給与額の約58%となりました。結婚当初から1人分の手取り給与で暮らすことを目標としており、約8%オーバーしてしまいました。
ただ、2021年の年間配当金&分配金の税引き後合計額が約200万円あるため、それを合算すると支出割合は約48%となり目標内に収まります。
2022年は引越しや修繕など大きな出費の予定はありませんし、旧宅の売却が済めば水道光熱費の支払いも無くなり、2021年よりも確実に支出を減らすことが出来ます。しかし、引越しにより水道光熱費や固定資産税が今までよりも高くなり、マンションの駐車場代や管理費、修繕積立金がかかってきます。
上記諸事情を踏まえた上で、2022年の予算をたてていきます。