こんにちは、ケイです。
アラフィフ夫婦は今日から21日（月）まで3連休です。アラフィフ夫婦は同じ職場の同じ部署なので基本的に休日は同じです。
今日は午前中にアルの実家での仕事を済ませ、午後から山の家へ向かい、明日の午後は乗馬をする予定です。本来であれば3日間の連休中ずっと山の家で過ごすのですが、21日（月）に出かける予定がある為いったん本宅へ戻ります。このように簡単に行ったり来たり出来るのも近距離2拠点生活のメリットです。また、コロナ禍の今、県外へ旅行に出かける代わりに近距離2拠点生活でリフレッシュすることで気分転換になっています。
フルタイム週5勤務の現在、こういった休日、連休を過ごすことは働き続けるための重要な役割を果たしています。肉体的・精神的なストレスを解消し、体と心の回復をもたらします。つまり、働き続けるためのご褒美と言えます。このご褒美は人によって異なると思います。ケイのようにコト消費の場合もあれば、ブランド品や高級車などのモノ消費の場合もあります。しかし、これがいつの間にか働き続けるための目的になっているとも言えます。ご褒美を得るために仕事を頑張り続け収入を得ようと考えるわけです。
モノ消費とコト消費はこちら
もしこれがFIREを達成し働いていない状態であったならば、毎日が休日、連休なわけですから、休み（仕事がない日）だからどこかへ行きたいとか、何か特別なことをしたいとは思わなくなるのでしょうか？それともやはりご褒美が欲しくて、再び働くことを選ぶのでしょうか？その時になってみないと分かりませんね。
