【被害なし】台風14号の影響

2拠点生活
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 こんにちは、ケイです。
 アラフィフ夫婦は近距離2拠点生活をしていますが、昨年10月に本宅を郊外の一戸建てから海沿いのマンションに住み替えました。今回、台風14号が九州に上陸し本州を北東に移動。アラフィフ夫婦の本宅、別宅のある地域も一時暴風域に入りました。
 別宅(セカンドハウス)である山の家は木造建築で森の中にあり近くに川も流れています。台風の通過する中、ここで過ごすのは不安だったため、今回は鉄筋コンクリート建築の本宅で過ごすことにしました。海沿いのマンションとはいえ、部屋は地上30m程に位置するので、高潮や高波の心配はありません。心配なのは海に面したリビングの大きな窓ガラスです。センターオープンの窓で、雨戸やシャッターはありません。
 いよいよ台風の暴風域に入り、次第に風雨が強くなっていくと、普段リビングの大きな窓から見えている島々が全く見えなくなり、海面は波打ち白波が立っていました。時折、強い風と共に雨がベランダに吹き込み窓ガラスに打ちつけ、ガタガタッと大きな音が鳴ることもありました。

 しかし、結局1時間もしないうちに強い風雨は収まり、窓ガラスが割れるほどの影響はありませんでした。何かが飛んできて窓ガラスに当たることも無く、ホッとしました。
 翌日、太陽の日差しが差し込むと、窓ガラスに雨の跡がついて汚れているのがよく分かります。今後も台風が接近する可能性は高いのでしばらくこのままにしておいて、台風の時期が過ぎてから掃除しようと思います。

 一方、別宅の山の家ですが、まだ様子を見に行っていません。10月まで行く予定が無いため、どうなっているかちょっと心配ではありますが、もし何か大きな問題があれば管理事務所から連絡がくるはずです。今のところ何の連絡もないのでおそらく大丈夫だと思います。

【窓ガラスフィルム】
貼っておくと安心なので購入するか検討中です。