【旅行中】3月27日〜4月2日の夕食メニュー

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 この1週間は旅行中だった為、27日(月)の昼食以来、食事を作っていません。モルディブのリゾートホテルの食事はフルボードと言って3食付きにしたので宿泊料金に含まれていますが、アルコール等の飲み物代は別払いです。

月曜 成田江戸っ子寿司参道本店

 全国旅行支援の〝千葉とく旅キャンペーン〟を利用して1泊朝食付きのホテル宿泊プランを2割引で予約。その結果、地域クーポン1人2,000円分と県独自のクーポン1人2,000円分、2人で合計8,000円分もらえた為、夕食に使うことにしました。
 チャージするregion PAY(リージョンペイ)のアプリで近くの飲食店を検索。日本を離れる前に回らない美味しいお寿司を食べておくことにしました。握り寿司の盛合わせの中から、「バナナマンのせっかくグルメ‼︎」でも紹介された〝築地(鰻、大海老、イクラ 、ホタテ、アジ、中トロ、赤身、鯛、イカ、細巻き)〟を注文。中瓶のサッポロ黒ラベルで乾杯した後は、温かい緑茶と一緒にいただきました。シャリは通常サイズですが、ネタがどれも大きくて、思った以上にボリュームがありお腹いっぱいになりました。

火曜 スリランカ航空ビジネスクラスの機内食

 この日は日本時間のAM11時半過ぎ頃に成田空港を出発しスリランカのコロンボで乗り継ぎ、モルディブ時間のPM20時過ぎにマーレの国際空港へ到着しました。そのため夕食に該当する機内食は2回ありました。1回目は成田–コロンボ間の2度目の食事、2回目はコロンボ–マレ間での食事です。
 ビジネスクラスではメインを3〜4種類の中から選びます。アルとケイは大体別々のメニューを選択しているので、全部で4枚の写真になりました。4枚目の写真、大きな唐辛子がのっているので分かると思いますが、ご飯右上のインゲンが激辛でした!
 写真には写っていませんが、スリランカのライオンビールも一緒にいただきました。(ただし、ケイは以前ハワイへ行く途中機内でワインを飲んで気分が悪くなったことがあるため、今回は控えめにしました。)

水曜 イースタン&ウエスタンナイト

 宿泊するホテルのレストランは1ヶ所のみ。(バーは別にあります。)部屋ごとに席が決まっていて滞在中は3食とも同じ席で食べます。
 夕食は毎回テーマが決まっていて、この日は東洋と西洋の料理でした。
 アルがサラダや副菜のプレートを担当。ケイがメインプレートを担当し、シェアしました。この方が効率良く料理を取ってくることが出来るので、温かいものを冷めないうちに食べることが出来ます。
 メインがビーフ、チキン、コフタ(ミニハンバーグ)だったので、飲み物は赤ワインをカラフェで注文。(ちなみにサービス料10%、消費税16%込みで18ドルでした。同じワインかどうか確認していませんが、グラスワインが1杯17ドルだったので、2人以上で飲むなら断然カラフェの方がお得です。成田空港で1ドル約134円で両替したので日本円だと約2,400円です。モルディブのリゾートホテルの中では安い方だと思います。)
 モチモチご飯の野菜巻き寿司以外は全て美味しかったです。ただ、切り分けてもらった牛肉がスジの部分で噛みきれなかったり、鶏肉が骨付きで食べにくかったりしました。トマトソースや赤ワインソースは美味しかったです。
 唐辛子や香辛料を効かせた料理は辛過ぎることもありますが、食べられない程ではありません。かえってクセになりそうです。
 デザートも激甘かと思いきや、ケイが選んだものはそれ程では無く、食後のブラックコーヒーと一緒に美味しくいただきました。(食後のコーヒーや紅茶はフルボードに含まれていました。)

木曜 ステーキナイト

 メインをビーフとポークのステーキにしたので前夜同様に赤ワインを注文。
 アルが担当のサラダ&副菜プレートには5〜6種類の料理が盛り付けられています。
 メイン料理は屋外に設けられたオープンキッチンで焼いてもらったビーフとポークのステーキ。ガーリックオイルなど3種類のソースでいただきました。やはりソースが美味しかったのでパンにつけていただきました。
 最後にデザート。右手から時計回りにミントチーズケーキ、バナナのムース、チョコバナナ、ピーチケーキ、中央がバタフライピーケーキ。バタフライピーとは日本ではチョウマメ(蝶豆)と言われる豆科の植物で、搾り汁の青い色素をお菓子や飲料に使うんだそうです。下のスポンジの部分は懐かしさを感じる甘さで、上に薄くバタークリームが塗ってあります。一番甘かったのはバナナのムースでしたが、赤ワインと共に全て完食しました。

金曜 アジアンナイト

 中華料理や日本料理かと思いきや、カレーや胡椒など香辛料の効いたスリランカの料理でした。

 飲み物は生ビールにしました。
 メインプレートはスリランカカレー3種類と卵とジャガイモのカレー炒め。副菜プレートには白身魚のグリル、エッグホッパー(クレープ生地の上に卵を落として焼いたもの)、骨付きチキンのスパイシーグリル、野菜サラダ、野菜のフリッターなど8〜9種類程がのっています。かなり辛い料理が多いのですが、食べられない程ではありません。口の中の辛さを和らげるため、スイカとマンゴーをデザートにしました。

土曜 イタリアンナイト

 メインをフィッシュピカタにしたので、飲み物は白ワインのカラフェを注文。
 副菜として4種類のサラダ、生ハム、ディップ、カットフルーツ(スイカ、パッションフルーツ)、揚げバナナと揚げパイナップルをチョイスしアルとシェア。具沢山で短いスパゲッティが入ったミネストローネに合わせてピザパンも取りました。
 その後、2種類のピザを1切れずつと、エビ入り激辛ペペロンチーノ、ラザニア、鶏肉料理と牛肉料理も追加しました。ペペロンチーノには赤唐辛子がこれでもか!と入っていました。
 デザートは沢山ある中からアルが食べたいと思った4種類を選択し、シェアしました。

日曜 B.B.Qナイト

 オープンキッチンで焼かれていた牛レバー、骨付きチキン、ポーク、ソーセージ、白身魚、とうもろこしなどをB.B.Qソースでいただきました。サイドには生野菜サラダ、キッシュを添え、ロゼワインと一緒にいただきました。最初、普通の牛肉かと思って食べたら牛レバーで驚いたのですが、柔らかくて臭みが無くB.B.Qの中で1番美味しかったです!トウモロコシは日本のものと比べると甘さが無く、珍しくアルが残していました。
 デザートはマンゴー&ココナッツのケーキ、チョコクリームエクレア、チョコレートケーキを選び、アルとシェアしました。

 この1週間で使用した食費は0円です。冷蔵庫にあるものと買い置き食材で済ませました。
 外食費は8,140円でしたが、旅行支援のクーポンを使い、ポイントで支払ったため、実質無料です。
 モルディブ旅行中、ホテルに滞在している間と機内での食事は全てツアー代金に含まれています。また、ホテル滞在中のフルボードに含まれていない飲み物代(昼食と夕食のアルコールやソフトドリンク、お水のペットボトル)は外食費ではなく、レジャー・教養費として計上します。