【冬の味覚】白子と牡蠣を堪能

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 旬の美味しいものに目がないケイは、冬になると必ず食べたくなるものがいくつかあります。その代表格が活松葉蟹で、1月はそれ目的のドライブ旅行に出かけました。
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 あと2つ、冬場になると必ず食べたくなるのが白子と牡蠣です。どちらも見た目がグロテスクで、食感や味も独特なので好き嫌いの分かれる食材ですが、アラフィフ夫婦はどちらも好んで食べます。特にケイは冷酒や白ワインと合わせて食べるのが大好きです。


 白子は株主優待券の使える『や台ずし』で毎年天ぷらや白子ぽん酢をお得にいただいています。今シーズンは他にも、立ち飲み居酒屋『魚虎』で真ふぐの焼き白子、ワインバー&レストランの『トロワコパン』で白子のポワレ白菜とゆずこしょうのクリーム煮、回転寿司『すし辰』では白子軍艦を食べました。どれも美味しかったのですが、特に『すし辰』の白子軍艦はクリーミーで水っぽさや臭みが全く無く味が濃厚でした。
 白子目当てでお店を検索し食べに行くこともあれば、偶然行ったお店で白子メニューを見つけて注文する場合もありますが、白子料理があるお店は多くないのでほとんどが前者です。

上段が白子天ぷらと白子ぽん酢。下段左が白子のポワレ、下段右が焼き白子。白子軍艦は写真を撮る前に食べてしまいました。

 牡蠣はここ数年、2月初旬に開催される〝かきフェスティバル〟でお得にいただいています。今年はアルの両親と一緒に出かけ、プリプリの焼き牡蠣やカキフライ、牡蠣のバターソテー、牡蠣入りうどん、牡蠣の天ぷら入りラーメンなどをビールと共にいただきました。

牡蠣の天ぷら入りラーメンはあっさり塩味。天ぷらは表面カリッと、中はジューシー。ぷっくりツヤツヤな焼き牡蠣は3個で税込400円でした。

 先日は生牡蠣を目当てにアルと一緒にフェリーで出かけ、並ばずに入れた『みやじま食堂』で生牡蠣4個、牡蠣と野菜の天ぷら盛合わせ、白ワインを注文。美味しかったので、生牡蠣2個と穴子のタレ焼き、レモン酒を追加し美味しくいただきました。

生牡蠣は2個で税込880円。アルは2個、ケイは4個。白ワインとよく合います。レモン酒は広島の大長レモンと千福純米酒を使用したリキュールで、今回はロックでいただきました。

 食後は散歩した後フェリーで戻り、『etto(エット)』1階の『元祖 揚げもみじ 紅葉堂』でアルはクリーム、ケイはチーズを食べて帰ってきました。

どの味も1個税込200円。宮島島内のお店よりも混んでいることが少なく、アルコールメニューが豊富です。

 今シーズンは白子も牡蠣も堪能したのでしばらく食べに行く予定はありませんが、食べに行った先のメニュー表で見つけた際には注文するかもしれません。ケイにとってはそれだけ魅力的な食材です。