【一人旅】1泊2日の東京旅行

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 6月半ば、今年2度目の一人旅から戻って1週間後、再び東京へ。今回はケイの大好きなミュージシャンが出演する音楽イベント〝ハマスカミュージックフェスティバル2025〟を観るため、1泊2日の一人旅です。前回の一人旅同様、往路は成田空港着のLCC、復路は羽田空港発のJALを利用。前回宿泊したホテルに隣接する「ホテルリブマックス東京潮見駅前」を予約しました。

 今年3度目の一人旅。比較のため1泊2日東京一人旅の費用と内容をまとめておきます。(一人旅の費用は全てケイのお小遣いから支払うため家計には含みません。)

1日目 26,051円

最寄駅→県内空港(JR+リムジンバス)1,920
県内空港→成田空港(LCC)4,443
成田空港→東京駅(エアポートバス)1,500
昼食代1,770
おやつ代(フルーツサンド&缶コーヒー)744
東京駅→潮見駅167
ホテルリブマックス東京潮見駅前(1泊素泊まり禁煙セミダブル)5,333
潮見駅→豊洲駅324
ハマスカミュージックフェスティバル2025(チケット代+ドリンク代)7,260
夕食代2,590
翌朝の朝食代(コンビニで購入)
※無料クーポン使用
302
平日の満員電車に久しぶりに乗車。雨の影響もあってJRが遅れたため、必ず座れるリムジンバスに乗り換え。糖分補給をしたくてこの日の無料サービスはもみじ饅頭をチョイス。フリードリンクのカフェラテと合わせていただきました。
東京駅のグランスタ八重北にある「月島もんじゃ たまとや 東京駅」で遅めの昼食。明太子しそバターにチーズをトッピング。一人でゆず酎サワーを飲みながらちまちま食べるのが意外と楽しい。ヘラにくっつけて食べるのがだいぶ上手くなりました。
おやつにフルーツサンドが食べたくて「サンドイッチハウス メルヘン 大丸東京店」で購入。チェックイン後、缶コーヒーと一緒にいただきました。室内に必要最低限のアメニティ、電子レンジや電気ケトルはありますが、インスタントコーヒーや粉末茶は無く、綿棒もありません。コークオンアプリの使える自販機はホテル内にありました。
雨は降っていませんが蒸し暑かったー!会場内は涼しいですが倉庫のようにだだっ広く混み合っていてステージ上はほとんど見えませんでしたが、運良くケイの好きなミュージシャンの弾き語りの時には人の隙間からなんとか見えました。壁際に4カ所スクリーンがあったのも救いでした。セットリストは計6曲で王道の曲が多く、最後に番組テーマ曲を演奏して終了。モノマネショーもあり楽しかったのですが、待ち時間も含めて約4時間立ちっぱなしで足が疲れました。
終演後、豊洲駅近くの居酒屋「せ・ぼん豊洲店」へ。お店で一番安い金亀と一番高い花陽浴を注文。突き出しのポテトサラダ、牛ミノ肉のキムチ、まぐろぶつ、炙りホタルイカと合わせて楽しみました。

2日目 21,370円

潮見駅→東京駅167
昼食代1,560
東銀座駅→羽田空港第1ターミナル583
足湯カフェ&ボディケアLuck2,530
羽田空港→県内空港(JAL)12,780
おやつ代950
お土産代880
県内空港→最寄駅1,920
朝から雨。前日の缶コーヒーの残りと昨夜帰る途中コンビニで購入したサンドイッチとヨーグルトで軽めの朝食を済ませ、10:00前にホテルをチェクアウトし銀座にある「ひろしまブランドショップTAU」へ。店頭のデジタルサイネージにはPR動画が流され、2階には記者発表会で使用されたサイン入り巨大任命状が展示されています。
早めの昼食にどうしても白飯と出汁の効いた和食が食べたくてGoogleマップを検索。10:30から営業している居酒屋「三洲屋銀座本店」へ。定食メニューの中から一番安いとり豆腐ライス定食と生ビール小を注文。途中で揚げ物も食べたくなり帆立フライ1個を追加。丼いっぱいに入った優しい旨味のスープが美味しくてホッとします。辛味のあるポン酢タレをつけたり一味唐辛子をかけるのも良し。揚げたての帆立フライは小さめですがキャベツの千切りもしっかり添えられていて卓上のソースをかけて美味しくいただきました。
早めに羽田空港第1ターミナルに到着し「足湯カフェ&ボディケアLuck」へ。空き枠がほとんどなく20分のボディケアしか予約できませんでしたが、足の疲れと首肩のこりが軽くなりました。保安検査通過後、アルへのお土産と機内で食べるおやつとして「つきじ丸武」の親子サンド(卵焼きサンドとチキンカツサンドのセット)を購入。JALのコンソメスープとよく合います。

 1泊2日の弾丸旅行で足はかなり疲れましたが、充実した楽しい旅になりました。でもやっぱりスタンディングは年々ハードになってきます。
 2日間の合計額は47,421円となり、一日当たり約23,700円となりました。前回の3泊4日東京一人旅では一日当たり約22,000円だったので若干増えましたが、旅行日数が少ないと1日当たりの往復交通費の割合が高くなるため仕方ありません。
 やはりトータルの費用を安く抑えるポイントは、金額の大きい航空券と宿泊ホテル代です。JALやANAのタイムセールを上手く利用できるとかなりお得になるのですが、ケイの場合日程が決まった時点で早めに購入することが多く、なかなかタイミングが合いません。ホテルはその時の条件に合う宿泊プランを出来るだけ早めに予約した上で、さらに安くてお得なプランが発売されていないか、Googleマップやトラベルコアプリを時々チェックするようにしています。

【一人旅】3泊4日の東京旅行はこちら