こんにちは、ケイです。
7月初旬、標高約600mの山間部に建つ山の家に滞在した時、これまで山の家で感じたことのない暑さに驚いた!という記事を書きました。
【2拠点生活】避暑地のはずが気温30度超え!はこちら
その後、7月末に2泊3日、8月頭に3泊4日で滞在したのですが、どちらも7月初旬に滞在した時ほどの暑さは感じず、例年通りエアコン無しで涼しく快適に過ごせました。お天気や時間帯によっては肌寒さを感じ、長袖のシャツを羽織って過ごすこともあったほどです。



暑さの感じ方の違いには気圧配置や風向き、雲の量など様々な気象条件が関係していると思いますが、山の家に到着した時間帯もかなり影響しているのでは?と感じました。7月初旬、山の家に到着したのは午後。家の中に入ると外よりも暑さと湿度を感じました。窓を開けても暑い空気しか入ってこず、夜になってもなかなか温度が下がってくれませんでした。山の家は木造ですが豪雪地帯に建てられているため意外と断熱機能がしっかりしていて、家全体が一度温まるとなかなかその熱が冷めていきません。(そのお陰で冬場は助かるのですが。)
それに対し、7月末と8月頭はどちらも山の家に到着したのは午前中で、家の中に入ると明らかに外より空気が冷たく感じ、窓を開けると涼しい外気が入ってきました。
今後、気温の高い間は可能な限り涼しい午前中のうちに到着し、家の中の空気を入れ替えるようにしたいと思います。