こんにちは、ケイです。
皆さんは人生楽しんでいますか?
ケイは40歳位の時に、80代の男性から「まだ若いんだから人生楽しまないと!」と言われたことがあります。この男性から見たらその時の私は人生を楽しんでいないように見えたんでしょうね。確かにその時の私は精神的に疲れていて、贅沢な悩みを言っていたように思います。
今回は人生を楽しむためにケイが心がけている事を書いてみます。
結果ではなく過程を楽しむ(面白がる)
ケイは元々心配性で、楽しむというよりは失敗しないように努力するタイプです。だけど、この言葉をかけられてからは「失敗だったとしても、楽しめてればいいんじゃない?」と思うようになり、何事も楽しんで取り組むようにしています。
イライラしたり、クヨクヨ悩んだりするよりも、何事も楽しんで、面白がっていた方が、結果として良い方向に向かいます。
素直に楽しむ
ケイは人の目を気にするあまり、自分だけ楽しむのは悪いなぁ、と感じてしまい心から楽しめないことがありました。特に若い頃は自分の気持ちに正直になるのが難しかった気がします。
でも、アルに「ケイが思うほど、他人はケイのこと見てないし気にしてないよ。」と言われてから気持ちが軽くなり、楽しんでもイイんだと思えるようになりました。
諦めて楽しむ
諦めなければ報われると言いますが、そうもいかないことだってあります。そんな時は、諦めて楽しむことにしています。〝諦める〟というとマイナスイメージなので、〝見切りをつけて一歩踏み出す〟という方が適切かもしれません。
アラフィフ夫婦は子どもがいません。まさか子供を持たないとは思っていませんでしたが、結婚する前から「もし子供がいなくても幸せならイイよね」と話していたので、あえて妊活や養子縁組はしていません。2人だけの生活を楽しんでいます。
ラクして楽しむ
〝楽しむ〟というと、テンション高くして大人数で盛り上がるイメージありませんか?アラフィフ夫婦の場合、そういった楽しみ方は苦手で、どちらかというと避けたいほうです。ひとり、もしくはアルといるのが一番ラクで楽しめます。無理して楽しむのは当たり前ですが、楽しくないです。
まとめ
人生は一度きり。あれこれいう人もいるかもしれませんが、誰もその責任をとってはくれません。だからこそ、自分基準で考えて楽しい、面白いと思えることを選択していきたいです。