𠮷野家の株主優待が届きました

アル
スポンサーリンク

 こんにちはアルです。𠮷野家ホールディングスの株主優待が届きました。

株主優待の内容


 𠮷野家の株主優待は100株保有で、𠮷野家ホールディングスで使える300円の優待券が10枚=3,000円分もらえます。𠮷野家だけでなく、はなまるうどんでも使えます。アルの自宅近くには𠮷野家とはなまるうどん、どちらもあるのでとても使いやすく重宝しています。

 𠮷野家ホールディングスの株はアルが100株、ケイが100株の計200株保有しているので、優待券は6,000円分もらうことができます。これが年2回もらえますので年間で12,000円分使うことができます。アラフィフ夫婦は少食なので、吉野家に行くとだいたい2人で700円程度です。JAFのクーポンを使って1杯あたり数十円引いてもらい、600円分株主優待券で払い、残りを楽天ポイントなどのポイントで払います。現金は一切使いません。この方法で山の家に行けなかった休みの日や外出先での昼食に牛丼などを食べます。年間20回くらい食べることができるのでとてもありがたいです。

配当金


 𠮷野家は昨年までは1株あたり10円の配当金が出ていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で赤字転落し今年は無配となりました。残念ですが仕方ありません。株主優待の改悪はなかったので安心しましたが、赤字の状態が続くと改悪される可能性は高まるので、早く新型コロナウイルス感染症がおさまることを願っています。

株価


 2020年1月のコロナショック前は3,000円を超えていましたが、コロナショックで1,750円を切るまで下落しましました。現在は2,000円を超えるくらいの水準になっていますが、まだまだコロナショック前の水準には戻っていません。

 アラフィフ夫婦が𠮷野家の株を購入したのは2016年以前(いつ購入したのか記録が残っておらずはっきりとわかりませんでした)で1,340円くらいで購入していますので含み益が出ている状態です。


 こういう株主優待が出る株は株価が下がっても株主優待をもらうことができるので、精神的に安定します。しかし、同じ牛丼チェーンで有名なすき家を運営するゼンショーのように、株主優待が改悪されることもあります。アラフィフ夫婦はゼンショー株も保有していて2010年に株主優待が3,000円から1,000円に改悪された時は本当にショックでした。その後株価は値上がりしていったので良かったのですが、こういったこともあるので注意が必要です。