年に1度の眼科検診

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 ケイは5年ほど前に初めて受けた人間ドックで右目の異常を指摘され、後日近所の眼科で精査したところ、眼圧は正常なのに緑内障のかなり初期の状態であることが判明。それからずっと経過観察のため、年に1度眼科で検査を受けています。幸いなことに症状は無く、点眼などの治療も必要ありません。
 ただ、ここ数年は老眼が進み、メガネを外さないと手元の小さい字が読めなくなってきました。

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 先日、年に1度の眼科検診へ行ってきました。右目の経過観察に加え、気になっている老眼の状況、遠近両用メガネや多焦点眼内レンズについても相談してみました。
 ケイのかかりつけの眼科には、視能訓練士と思われる男性職員が数名いて、医師の診察の前に様々な検査をしてくれるのですが、その方に老眼や遠近両用メガネ、多焦点眼内レンズのことを聞いてみました。その結果、以下のことを教えていただきました。
①この眼科では多焦点眼内レンズの手術をしていない。
②ケイの年齢で今の状況であれば、まずはメガネで矯正し、自分の眼球を大事に使った方が良い。
③遠近両用メガネもしくは跳ね上げ式メガネの2つの選択肢がある。

 検査と診察の結果、医師からは「初診時と比べ、ほとんど病態の進行は見られません。次の検査は2年後でいいでしょう。」と言われました。
 
 という訳で、まずは新しいメガネを作ることにしました。近いうちにいくつか眼鏡店を回って、遠近両用もしくは跳ね上げ式のどちらかを作りたいと思います。