引越し業社の選定

2拠点生活
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 こんにちは、ケイです。
 アラフィフ夫婦は2016年にセカンドハウスである山の家を購入し2拠点生活をしているのですが、ケイが以前から憧れていた海の家と山の家の2拠点生活実現に向け、住み替えをする事になりました。

海の見える中古マンションを見学した結果はこちら

 昨日、重要事項説明書と不動産売買契約書を受け取りました。予定通り順調に進めば、10月初旬に引き渡しが完了し、10月中に引越し出来るはずです。
 そのため、9月初旬までに引越し業社と引越し日を決定するため、現在引越し業社の選定を進めています。無料見積もり比較検索サイトから3社、不動産業社担当者さんの紹介が1社、計4社に訪問見積もりを依頼し、相見積もりをとっている最中です。
 引越し業社の見積もりは条件によってかなりの差が出てしまうため、出来るだけ同じ条件で見積書を出してもらいます。会社によって細かなサービスや梱包の仕方が違ったりしますが、そこは金額的に大きな差にはならないので、あまり気にしなくてよいと思います。
 気になることがあれば、後日電話で問い合わせます。例えば今回であれば、A引越しセンターはマンションの共有部分の養生について詳しい説明がありましたが、S引越しセンターはその点について説明がありませんでした。アルは「そんなの当たり前だから話さなかっただけじゃないの?」と言うのですが、心配だったので後日S引越しセンターに電話で問い合わせました。その結果、室内はもちろん、マンション共有部分も養生し管理人さんにも確認しますとのことでした。当たり前の事かもしれませんが、疑問に思ったことはしっかり事前に確認しておいた方が安心です。

 アルは今まで複数回引越しを経験し慣れていますし、感情が顔に出にくく沈黙が平気なタイプなので、こういった交渉ごとはアルだけの方が上手くいきます。今回も価格に関する話になる場面では、ケイはそれとなく席を離れるようにしています。

 現在、緊急事態宣言中のため乗馬レッスルもキャンセルし、9月は休会することにしました。9月は山の家に行く回数を減らし、引越しに向けた断捨離と自宅の売却に向けた準備を進めていく予定です。