【過去最高額】2023年の家計簿集計結果

ケイ
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 こんにちは、ケイです。

 2023年の家計簿を集計したので、その結果を記録します。これを基に2024年の予算を検討します。

 2023年の年間支出合計額は6,284,089円。過去最高額となりました。これには旅行積立から支払ったモルディブへの旅行代金が含まれています。この金額を差し引くと5,171,569円となります。2023年の年間支出予算額は3,664,116円だったので、約150万円のオーバーとなりました。予算オーバーした原因は予算額を少なく見積もり過ぎたことと、アルからあえて予算内に抑えることはしなくていいと言われたからです。使いたいように使った場合、いくら必要になるかが知りたかったようです。

 予算オーバーにはなりましまたが、赤字ではありませんし、資産の取り崩しもしていません。2023年の年間生活費(アルとケイそれぞれの労働収入。4月以降はその半額とアルの雇用保険基本手当の半額。ケイのボーナスの半額も含みます。)は合計約525万円だったからです。正確には積立金やポイント払い、株主優待券で支払った額は使っていません。配当金や分配金収入など運用資産からの収入は生活費には入れず、運用口座に残しています。

 2023年の予算額と支出額を比べて大幅にオーバーしたのは、変動費では外食費、レジャー・教養費、交通・通信費、その他の4項目でした。2023年5月に新型コロナウイルス感染症が五類に移行し、外食や旅行に出かける機会が増え、それに伴い外食費やレジャー・教養費、交通費の支出が増えました。4月からアルが週一勤務となったことにより、ケイが公共交通機関で出勤することになり定期券を購入するようになったことも影響しています。その他にはアルの健康保険料やヨギボーの購入代金が含まれているため、例年より高額になりました。

 固定費は電気料金が高くなったことと、退職したアルの住民税と国民年金保険料の支払いが加わったことにより高額となりました。

 この結果を基に、2024年の予算審議を行います。