こんにちは、ケイです。
ケイの最終出勤日が過ぎ、ケイもアル同様毎日家にいるので、外食の時以外は全てケイが作りました。その代わり、後片付けはアルの担当です。
安い食材を手間をかけずに調理して食べるのも、高級食材を高い代金を支払って食べるのも、それぞれの楽しみ方があり、どちらも美味しく食べられれば幸せです。歳を重ね食べる量が減ってきたからこそ、いろんな食事の楽しみ方をしていきたいと思います。
月曜 イワシの甘露煮定食
お買い得だったイワシを、電気圧力鍋で甘露煮にしました。頭と内臓を外した状態で売られていたので調理も簡単です。骨まで美味しくいただきました。
副菜の3連皿は、大根の自家製ぬか漬け、ひじきの煮物、トマトと白菜キムチのマヨ和え。
汁物はキャベツ、しめじ、人参、青ネギの中華スープです。
レアな日本酒〝金雀〟と一緒にいただきました。
火曜 白身魚のパン粉焼きとパスタセット
味付けされた白身魚の切身をフライパンで焼き、レタスとキュウリとプチトマトのサラダ、キャベツとチキンのバター醤油パスタと一緒に盛り付けました。
汁物はキャベツ、にんじん、ホワイトしめじのチキンスープ。
白ワインと共にいただきました。
水曜 活かにづくしコース
今シーズン最初で最後の活松葉蟹をいただくため『日本料理 松江 和らく』を予約。中サイズの徳コースが時価で1人前税込30,000円でした。スタッフの方がテーブルに調理前の生きた松葉蟹を持ってきてくれてご対面。鳥取県産のタグ付きで、1人1匹いただきます。コース内容は写真の通り。どの料理にもこだわりが感じられ、シーズン終了間際でしたが大変美味しくいただきました。
お酒も最初は地酒3種飲み比べ(インスタフォローで無料サービス!)→乾燥させたカニ足を入れた燗酒(コースに含まれています。)→蟹に合うロゼワイン→天ぷらに合わせて生ビール、と料理に合わせて楽しみました。
価格だけみると高い!と思ってしまいますが、蟹の大きさや質に合わせた価格設定、コース内容、お料理へのこだわり、お店の雰囲気等を踏まえて考えると納得です。希少性やインバウンド需要(お隣の個室は海外の方達でした。)を考えると今後高くなることはあっても、決して安くなることはないのでしょうね。
木曜 牡蠣としめじのチーズリゾットプレート
フライパンでしめじをオリーブオイルで炒め、市販の〝かきチーズリゾットソース〟とご飯を加えて加熱すれば完成。
スティックキュウリにはレバーペーストを添え、生で食べられるほうれん草とレタス、自家製サラダチキン、プチトマトとオレンジにはスイートチリソースをかけていただきました。
旅行先で購入したリンゴビールも一緒です。
金曜 チキンとしめじとトマトのピザセット
市販のチルドピザに自家製サラダチキンと薄くスライスしたタマネギ、ホワイトしめじ、プチトマト、とろけるチーズを追加トッピングし、IHグリルで焼きました。
副菜は生で食べられるほうれん草、レタス、キュウリ、生ハム、オレンジでサラダを作り、イタリアンドレッシングでいただきました。
飲み物はハイボールです。
土曜 チキンカレーセット
中辛の市販カレールーを使い、鶏胸肉、タマネギ、人参、ジャガイモ、ナス、しめじを入れてチキンカレーを作りました。今回はご飯ではなく、この日いただいた高級食パンと合わせることにしました。
副菜はほうれん草、レタス、キャベツ、キュウリ、トマト、生ハムのサラダ。ドレッシングにはスイートチリソースを使いました。
日曜 卵入りチーズ焼きカレーセット
カレー2日目の定番メニュー。グラタン皿にご飯を敷き詰め、前日のチキンカレーをかけて真ん中に生卵を落とし、その周りにとろけるチーズを乗せてIHグリルで焼けば完成。
副菜はほうれん草、キャベツ、トマトのサラダに胡麻ドレッシングをかけていただきました。
この1週間で使用した食費は8,682円でした。株主優待で届いたQUOカードを利用したので実際に使ったのは8,502円でした。
外食費は68,450円でしたが、JAFの優待サービスを利用したので実際に使ったのは68,350円です。旅行へ出かけたので外食費が増えましたが、その分宿泊費は安く抑えました。