こんにちは、ケイです。
さっき録画したドラマを観ていたら、起業を目指す主人公がジャーナリングをする場面が出てきました。ジャーナリングとは〝書く瞑想〟とも言われ、紙とペンを用意して思いつくままに書き出すもので、頭の中が整理され自己分析力や理論的な思考を養え、かつストレス解消にもなる手法です。そのドラマでは「自分の大事なもの」というテーマで書いていました。
面白そうだったので紙とペンを用意し、ケイも5分間書き連ねてみました。1番最初に浮かんだのは健康、2番目がお金、3番目がアルとアルの健康。あとは平和、安全、安心、家族の健康、心のゆとり、時間、自然、居心地の良い家、美味しい食べ物、美味しい空気、良質な睡眠、旅行、リゾート、温泉、サウナ、乗馬、好きなミュージシャンのライブ。こんな感じでした。最初の方はつらつらと自然に書けましたが、後半は少し考えて思い出しながら書きました。大事なものというより、好きなことになっていますね。
見返してみると、ケイにとって本当に大事なものは健康、お金、平和の3つに集約されています。この3つがあれば他はなんとかなる気がします。逆に他のものがあったとしても、この3つが無ければ叶わない、意味がないものになるのではないでしょうか?
ただし、アルの存在は別格です。アルが一緒にいれば、もしこの3つ(健康、お金、平和)が無かったとしても何とかなるんじゃないかと思える心強い存在です。それは決して腕力や体力があるというような力によるものではなく、思考力や判断力によるものです。アルの好きなドラクエで言うと戦士ではなく賢者ですね。
自分にとって本当に大事なものを認識した上で、それをベースにさらにやりたいこと、好きなことを積み上げていくような生活がケイの理想のFIRE生活かもしれません。