また、車をぶつけられました

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 先月16日の記事に車をぶつけられた事を書きましたが、6月最後の金曜日にまたぶつけられてしまいました。幸いもう修理が済み、今は元の状態に戻っています。

前回の車をぶつけらた記事はこちら

 職場からの帰宅途中、いつも通りケイが運転し片側2車線の走行車線を走っていました。追越し車線共に渋滞し、制限速度以下のスピードで流れており、追い越す車間は全くない状態でした。突然、運転席の窓側から「ガンッ!」と大きな音がして軽い衝撃を感じました。ビックリして運転席側のサイドミラーを見ましたが特に大きな変化はありません。ただ、ちょうどその瞬間に追い越していった車がいたため、その車が接触したのでは?と判断。停車することは出来ない状態だったため、このまま逃げられてしまうかもと不安がよぎりました。幸い、その車はすぐ近くのコンビニの駐車場へ入り停車。ケイも急いでその車を追って駐車場へ入りました。運転していた若い男性は自分の過失で接触したことを認め、謝ってきました。すぐに連絡先を交換し、速やかに保険会社に電話をしてもらいました。保険会社の指示で警察にも連絡。到着した警察官に対しても、相手の男性は自分がうっかりしていたと話していました。お互いの車を確認したところ、やはりサイドミラーが接触していました。ケイの車のサイドミラー上部にははっきりと傷が2カ所ついていましたが、相手のサイドミラーの傷はほとんど分かりません。もしサイドミラーの位置が同じだったら、完全にぶつかり激しく損傷していたと思います。結局、その場を離れられるまで50分程かかりました。

 事故が起きたのが金曜の18時を過ぎていたため、相手の保険会社の担当者から電話連絡が来たのは月曜のお昼頃でした。担当者の方から相手の男性が100%自分の過失であると認めていないと言われ、驚きました。あんなに事故直後は平謝りだったのに納得いきません。事故状況と事故後の話し合いの結果を伝えたところ、担当者の方には「こちらが後方から接触しているため、ケイさんが予見し避けることは不可能ですよね。明日、再度本人と話をし、また連絡します。」と言われました。帰宅後、ドライブレコーダーを確認してみましたが、残念ながら上書きされており、土曜の夕方以降の映像しか残っていませんでした。相手が過失を認めていたため、事故直後に映像を確認しなかったことを後悔しました。
 翌日、再び担当者から連絡があり、修理費用を100%負担してもらえることになりました。当たり前だと思うんですが、本当にホッとしましたし、気分が晴れました。

 今回の件で学んだのは、以下の2点です。
 ①相手が過失を認めている場合でも、ボイスメモを使って事故直後の相手の発言を録音しておく。
 ②事故直後にドライブレコーダーを確認し、映像を保管しておく。

 前回の事故同様、今回の事故も不幸中の幸いだったと思います。もし相手の車がそのまま走り去っていたり、サイドミラーの位置が同じだったら、もっと嫌な思いをしていたはずです。最悪、複数台がからむ大きな事故になっていた可能性だってあります。お互い大きな怪我もなく本当に良かったです。